とりあえず　入間川鉄橋を渡った後、和光市と西武池袋線の北側にある八高線の踏切に到着した。　今回は、八高線の北（東飯能）から南（金子）に向かおうと思う。

　画像では、現線は右にカーブするが、旧線は直線する。

 　架線柱の右の草むらが旧線の築堤だ。

 　か・・・・・仮想踏切！　　すげぇ名前だなおい。ほんとに踏切があるか疑いたくなるね。

 　八高線なんて　運行本数少ないから　電車なんて来ないと思ったが、　　なんと電車が　205系ですた。

 　ほ・・・・細い！

　旧線敷きに足を踏み入れた時の和光市と私（Ｔ樫）の感想だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　ま〜旧線の築堤は、新線の影響で削られたのだろう。

 　南側を望む。

　やがて旧線は、西武池袋線を跨ぐ。　ただ橋台などは残って無く、築堤が斜面になっていた。

 　待機している。　トンボ型チャリ　２台。　ちなみに　所沢〜入間間は車より自転車の方が早い事が今日、証明された。

 　西武池袋線によって築堤が無くなる。　画像に見えている築堤は、この後行く、池袋線の南側の築堤だ。

　西武池袋線を渡り　南側へ　旧線の築堤と新線のコンクリート橋が同時に見えて　いい〜

　小さい道によって　築堤がカットされている。　旧線が現役だった時は、どうなっていたのだろうか・・・

　左側に新線と旧線が並ぶ。　有刺鉄線がないフェンスが続く。

　築堤に登り　北側（東飯能）を望む。　ススキが無造作に茂っていた。　それにしても　個性が無い・・・

　南側（金子）を望む。　左側の平場が、カーブしてくる新線と合流し、この旧線は終わる。

　それにしても、　何故、コンクリート橋の新線を造ったのか謎が残る旧線だった。

　帰ろうと思ったが　和光市がいきなり、パターンＸポジションに！

 　２０９系が、川越に向かい走り去ってった。　和光市はコレを撮ったのか

　これにて　終了。　　この後　和光市と 東飯能の未成線 に向かった。