このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

蒲原鉄道 (五泉〜村松) その2


なんか編集する気になったので

編集すますた。

こないだの続きです。

ちなみに、ず〜〜っと県道沿い。

記 全 T樫です〜〜

 

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  うっ  マゾで〜〜 遮断機じゃね???

 橋台と遮断機。 いきなり・・・ 

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  遮断機のある橋台を抜け廃線を進むと、廃線敷を埋めて停留所ができていた。

 停留所の舗装と歩道の感じを見ると、そんなに古くない感じだ。

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 今泉降車場。昔の蒲原鉄道 今泉駅跡にできたのだろう。 他のHPで、現役時代の今泉駅を見たが、かなり狭く、まとまっていてカッコよかった。 ホームが残っていれば・・・ ま〜廃止年月が経っているし、県道沿いなので、残っているなんてありえないか。

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  廃線敷が埋められていたのは、ほんの停留所の所だけで、すぐ廃線敷が復活した。 他のHPを見て下調べした時は、もっと廃線敷が埋められて歩道になってるように感じたが、全然、廃線敷は、埋められていなかった。

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  う〜〜〜ん かなり単調。。。

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  水路に橋のような物があった。 ちょうどレールの幅だが、鉄道由来の物なのだろうか・・・

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  踏切跡か?? 踏切部分を後から舗装して、踏切部分の縁の部分を残したような感じだが。。はたして、鉄道由来の物なのだろうか・・・

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  そして、単調な景色が続く・・・ それにしても直線だ。

 一つ画像を見て気になったのだが、画像中央の電柱が、かなり左に傾いている気がする。斜面ごと崩れ落ちないか心配だ。

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  おっ また停留所だ!

 てか、停留所以外変化が少なく、曇天の下 気分がダウンする。

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  い〜〜〜やっ 寂しい。 遠くの山の雪で白い感じ、雲底が一定で灰色一色な感じ、太平洋側では、味わえませんな。

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  併走する県道は、消雪パイプの影響で、舗装が赤くなっていた。 雪国だね〜〜〜       てか、なんで、赤くなんの? 鉄分? 山形の銀山温泉の手前も かなり赤かった。

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  すげーーー単調。 でも奥の山が、遥かなるロッキー山脈みたいで、そそる。

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  このHPでは、かなり省いているが、実は画像のような 水路を跨ぐ橋の橋台が、かなり残っていた。 水田地帯のため あまりにも多く省いている。   関東の廃線で、橋台があったら かなり騒ぐのにな〜〜  地元は、ローム層の影響で畑しかない・・・水路が・・・

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  おーーー  なんか車両が見えてきた! それにしても、奥の山が、素晴らしい〜〜

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  すげーーーーー  蒲原鉄道の車両だ。 めっちゃ格好いい〜〜〜 雨ざらしじゃないし、保存状態は、いいと思うぜ。 ただ、かなり覆いがゆがんでいる・・・

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  お〜〜〜〜〜〜〜 踏切にあるボックス?も保存してんだ。 レベル高っ!!

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  うひょーーーー 転轍機だ〜〜〜  

 転轍機で思い出した、廃止線の転轍機、動かして線路の方向変えたな〜〜 今は、誰かが動かして戻ってたりして(笑)

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  ほーーーーーー  架線柱も残してるんだ〜〜 でも、なんか遠くから見ると、車の中古屋みたいだな〜〜棒がたくさん立っていて。 その間に国旗が連なったらガチだね。

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  ちょっと お邪魔します。 2番線の看板と五泉方面がいいね。この囲いの木は、蒲原鉄道で使ってた物を移殖したのだろうか・・・

 う〜〜ん 車両のリベットがいいね。

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  車内を撮影。 中は、物置きみたいになっていた。 ただ、つり革と座席などは、残っていた。これから再整備するのだろうか?

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  出入口には、看板があった。 個人でやってんだ。 格好よすぎるよ 村松のオジサ〜〜ン。

 ただ、看板の最後に 「村松町 学校町」ってなってたけど 学校町って地名?

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  出入口には、警報機もあった。 かなり格好いいタイプの警報機だ。 地方交通感MAXだわ〜〜。 使用中止になっている所も 逆に良いね〜〜

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  バスの時間が迫っていたので、足早に進むことにしよう。 画像は、名残惜しく振り返って撮影したものです。

 ついに、次回 村松駅まで行きます。

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以下 記 全 T樫

 

 

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