このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
足摺岬 土佐清水市足摺岬
灯台は行っても海岸まで下りて洞門を観る人は少ないだろう。駐車場などに白川洞門の案内板が欲しい。また海岸へ降りる入り口が解り難く、売店の人に尋ねた。
白山神社の前に浜辺に続く遊歩道があるがこの階段が恐ろしく急で老人などは無理だと思う。 これではバスで訪れる観光客が来ないのも無理はない。
白山洞門 32°43'24.87"N 133° 0'49.90"E
。コンクリートの急な階段を下りると小さな鳥居が現れる。鳥居の手前を右に下れば浜辺に出れる。
下った所にトイレがありその前方が白川洞門
あまりにも巨大な穴に度肝を抜かれる。白山洞門(高さ16m、幅17m)は、花崗岩の洞門のなかでは日本一の規模を誇る。 高知県指定文化財。
花崗岩の巨大なブリッジ
穴の向こう側は太平洋だ
付近の海岸
直径50センチメートル前後の石がごろごろと実に歩き難い
正面の巨大な岩盤の中を左右に洞が貫いている
鳥居を右に(灯台)降りた海岸より洞門を見る
ここからはいつものアングルとは違った姿の灯台を見ることができる
足摺岬灯台 32°43'26.07"N 133° 1'13.38"E
四国の最南端に位置するいわずと知れた足摺岬。太平洋に突き出した岬の突端は高さ80mの断崖絶壁で、岩肌に荒々しく黒潮の波しぶきが打ちつける美しい景勝地だ。
天狗の鼻 32°43'30.08"N 133° 1'17.38"E
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