このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
臼碆(うすばえ)土佐清水市松尾 日本列島で黒潮の本流が一番最初にぶつかる唯一の海岸。
足摺岬に訪れる人は一般的には土佐清水からスカイラインに上がるとのが殆どだと思う。県道27号線は道幅狭く、大型バスの通行が無理なのも観光客が少ない要因の一つではなかろうか。
私の店(自営業)に臼碆の写真を飾っていても殆どの人が知らない。足摺岬、大堂海岸と比べてもけして引けをとらない。
褐色の岩肌に紺碧の海、ハイコントラストの雄大な景観美。 真夏の8月、1年分の汗をかいたけれど暑さも忘れさせる絶景!
写真中央に赤い鳥居が見えるのが、航海安全、大漁祈願の竜王宮神社。
右上が臼碆灯台
中央寄りの高い山の頂上が展望台になっている。右の階段が駐車場からの遊歩道
海岸にぶつかる黒潮がしぶきを上げる様子が、臼を引いているように見えることからその名前が付いたと言われている
臼碆灯台
臼碆展望台より眼下に広がる海岸
展望台より東側海岸
足摺岬方面
左・県道27号線 道幅狭く車の離合難 右・展望台より駐車場(中央)を見る32°43'55.66"N 132°58'7.82"E
鴉ノ岬展望台より臼碆方面を見る
唐人石巨石群磐座(いわくら)ストーンサークル
現代の神社やお寺などの本殿に相当する超古代の山岳際祀遺跡のことを言います。今から約4000年以上の昔、三角岩や巨大石など、不思議な形をした大小様々な岩を、御神体岩として祀ったものです。
この周辺だけになぜ巨石ばかりが集まっているのかは不明
近くには公園や牧場などもある
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