このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

船折瀬戸(ふなおりせと)

以前より能島に興味があり、今回上陸をと村上水軍博物館前にあるクルーズ船乗り場へ行ったのだが
前もって予約が必要のこと(以前は乗れた)

それではと次に興味のあった壮大な断崖絶壁の大島石文化体験ツアーにと予約の電話を入れたが、たまたま今日は休んでいるとの事 「ガーン!」
何と、今日は二組に振られる事に 事前に確認を取ってなかった私も悪い

それならば陸上から激しい潮流が拝める観潮台のある伯方島のキャンプ場へ行く事に




大島カレイ山展望台より眺めた船折瀬戸(2012年4月撮影)

名前の由来、船が折れるほどの激しい潮流のために船折と呼ばれるそうです 




手前が鶏小島(白灯台)で奥が鶏小島キャンプ場と白い屋根が観潮台




鶏小島キャンプ場  これより2017年4月撮影

  

キャンプ場から眺めた鵜島(右手)と赤灯台




キャンプ場から眺めた鶏小島(白灯台)  対岸の山がカレイ山




海岸へ降りました 上部がキャンプ場



美しい砂浜 足跡を付けごめんなさい



鶏小島(白灯台)




ゴミなど全く見当たらないのは急流のためか?




大島大橋


桜が満開でした



沖には今日、上陸の予定だった能島 桜が満開だっただけに残念



2010年潮流クルーズ時の写真3枚 左手側が能島 向かいはカレイ山 山頂には展望台が写っています

最大8ノット(時速約15km)にもなると言う激しい流れ 


海面の段差が1m以上あるのではないか



伝説が残る神秘的な鶏小島(白灯台)



これより船折瀬戸キャンプ場 2017年4月撮影




前の写真上部にある観潮台より眺めました
この日も「ゴーゴー」と激しい流れ



海岸へ降りました 正面は鵜島





今日、能島上陸は叶わなかったけれどそれにも勝る大自然の景観には圧倒されました


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