このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

石鎚山 冒険コース(東稜) 2014年6月1日

私は東稜コースは2度目ですが前回時はあいにくのガスで、場所によっては10m先が全く見えない状態でした
単独で登ったにもかかわらず最後の岩の壁も別にどーって事も無くクリア、もう1つインパクトに欠ける登山でした
しかし今回は好天気の中、前回とは全く違った様子を見せ、石鎚山の厳しさ、素晴らしさを改めて感じました

いつものように私は木の名前、花、場所など全く無知ですので詳しい説明はありません あしからず
登山道に沿って様子を撮っています


素晴らしい天気! 中央の山頂に向かってGO!





石鎚山系も私の好きなグリーンに模様替え中です





































冒険コース分岐にあるベンチで休憩中、見上げるとグリーンのベールで覆われていました  暫し心が癒される




グリーンの中を掻き分け登ります


























美しい景観に思わず見とれる2人(勝手に載せました)




まさかここを登る?
マウスポイントを当てると部分のアップが見れます 









右のササの中に踏み跡があり、40度以上はあろうかと思う急斜面です




クマザサが無ければまず無理な場所 ササを頼りに急斜面を一歩づつ這い上がります
ササの中をSさんが奮闘中です



振り向けばこんな具合(汗)



一難去ってまた一難  最後の難関、岩の壁をよじ登る場所 





夜明峠、奥の建物は成就社













奥の建物が山頂、弥山  手前のピークが天狗岳




三角点へ向かいます









シャクナゲが満開でした




石鎚山をバックに咲き誇るシャクナゲ



























おまけ

沢にはまだ残雪がありました 6月に雪が残っているのは珍しいそうです

右の鳥居にマウスを当てると今年の正月に写した時の様子に変わります
 


今日の前半は絶景の中、起伏にとんだ素晴らしいコース、名づけて冒険コース

私の中では由良半島、別子銅山道水路、東稜とベストスリー(バラ、バラ)に入る

後半は石鎚山を背に咲くシャクナゲは素晴らしいの一言

夜、心地良い疲れの中、至福の一杯でした(笑)



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