このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2.中之川からカガマシ山〜三つ足〜中川峠
前回、佐々連鉱山より新宮馬立へ続く、横駆け道の存在を知り、今回は出来るならC地点から馬立経由カガマシ山へと思っていましたが
D地点から先の道は全く消滅している事が判り、引き返し稜線E地点から山頂に向かいました
山に詳しい知り合いの方に聞いたのですが40〜50年前の伐採時、材木を斜面に沿って引きずり下ろしたため山道が崩れ消えたそうです
場所 | 所要時間 | |
A地点〜 C地点 | 伐採地跡過ぎまで道あるが夏期の伐採地跡は背丈以上のススキで覆われる B〜C地点は尾根伝いの植林地なので 歩きやすい | 約1時間半 |
C地点〜E地点 | 踏み跡は殆んど無いが危険な箇所は無く稜線に近づくと藪あり | 約45分 |
E地点〜F地点 | Eを少し登った所から 山頂までほぼ水平に続き山頂の立て札が無ければ何処が山頂かわからん | 約20分 |
E地点〜H地点 | 踏み跡やテープの目印は一部在るが当てにはならなく 選ぶルートにより危険な箇所もある 自然林の稜線伝いなので変化にとんだ景色が楽しめ、私は好きです | 約2時間10分 |
H地点〜I地点 | 道は全く無いが下山時のコツとしては自然林と植林の境目を歩くようにします 空中写真を頭に入れていくと良く、危険な箇所はありませんが 鹿の集団に出くわします | 約30分 |
I地点〜登山口A | 中川峠への登山道なので目印はありますが1部斜面が崩れている箇所があります | 約1時間 |
E地点からカガマシ山 山頂へ
登山と言うより公園の散歩
公園に山頂はあるのか?
ありました!山頂です
立て札が無かったら山頂とは解らん
ここからは前回訪れたG地点からの風景です
巨木が多く、すでに命が尽きたのかそれとも風によるものか解らないが倒木が多い
一見、岩に木が生えているように見える程、たくましい木の生命力に驚かされる
本来なら白骨林となるはずなのだが水分が多いためか?色々な植物が取り付いている
E地点周辺は平地で広く、下の写真左側が三つ足、山頂方面です
今日はここで体力尽き果てたので中川峠はあきらめ、道無き北側斜面を降りました
中川峠へは秋に再挑戦したいと思っています
戻る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |