このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

「カガマシ山」 ガスの中、妖しく咲き誇る霧氷のしだれ桜 2017年3月16日
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カガマシ山は佐々連尾山と並びマイナーな山 特にカガマシ山は中之川から登る人は殆んどいないだろう
しかし中川峠〜三つ足〜カガマシへと続く尾根筋にはブナの巨木が拝める

冬に登るカガマシ山は2度目 中之川登山口から見上げるとガスで全く見えなく、あられが降ってきた



グーグルアースを利用し、時刻を載せましたので参考にして下さい


地点    木を伐採した後、植林していないためススキが群生しています
前回は踏み跡があり、判りやすかったのですが今日、道は殆んど消え迷路となっている
冬の間は良いが夏はどうだろう ともかく2人が立っている場所を目指せ





地点  地点を斜めに横切り、植林地を斜めに駆け上がると尾根筋に出ます
この巨石を目印に登って下さい 手前が山頂へと続いています




私がカガマシ山へ登る時、目印にしている枯れた巨木(皆さんを歓迎している)地点

この場所を過ぎるとなだらかな斜面となり尾根も近いです


グーグルアースにも写っています



ここからの写真は地点付近から尾根筋に沿い山頂間での場面です




この日は特に霧氷がビッシリと付いています






ガスの中、霧氷もここまでビッシリ付くと綺麗を通り過ぎ不気味だ




白黒の世界だが見飽きない




カガマシ山 霧氷のしだれ桜




折れる寸前の幹 私も持ち上げてみたが重たい







誰もがあの木の下へ立ちたいはず 



木の種類は解らないが下から見上げると逞しく壮観だ







何と表現したらよいのか変った枝ぶりだ

  

マウスを当てると赤線の部分がアップで見えます











上の写真に写っている木の真下から撮りました














上と同じ場所を角度を変え撮ったのが次の写真




下山時、A地点で撮った土佐峰
いつもなら林道を境に上部に霧氷が付いているのだが今日はかなり下部まで及んでいる
前から狙っている天空のわさび棚の霧氷 ひょとすると今日は付いているかも 気になる





今日のカガマシ山へ続く尾根筋の霧氷には驚きました
私が今まで見の中では一番の厚み、木々が重みで悲鳴を上げている

山頂へも行きましたが霧氷の付き方が明らかに違い
薄く、尾根に比べ無風状態で体感温度が高く感じる

最後に もう1つ欲を言えば天候 霧氷にバックが青空だったら何も言う事はない

今日は休日ではなく店は開いている 午後から仕事 


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