Uチューブで鳥形山の鉱山へ重機を運ぶトレーラの動画を見て、興味を持ち行こうとしたが一般の人は入れないことが判明
この時、風の里公園の存在を知ることに
公園へ行くルートは数箇所あるが私は黒川入り口より登り、帰りは同じルートを通るのは詰まらんので大谷トンネル手前に降りました
尚、黒川入り口手前にある風車の駅には風車の事や経路の案内などがあるので立ち寄るといいと思います
曲がりくねった狭い道路なので注意が必要 尚、分岐点にはルートの案内板が立っているので初めての方でも安心です
尾根（標高９６０ｍ）に着いた所に1号機があり、尾根筋に沿い２０機まである
下界は連日３５度以上の猛暑日、ここは天国、温度差は何度？
今日は雲が多いので見通しは今ひとつだが３６０度大パノラマ 遠くには須崎湾
２、３、４号機へと続きます
この上から石鎚山が見えるそうです
残念ながら雲がかかっていました
インパクトのある風景 冬だと当然雪だろうが今は真夏
超望遠で
石灰石の鉱山（日鉄鉱業）
沢には多くの残雪が…（冗談）
マウスを当てるとグーグルアースに写っている重機のタイヤと思われるのがこの写真だと思う
遠くには天狗高原も見えます
「風の広場」 羽根の大きさが分ると思います 中央の青年（実は老人）は私
トイレもある風の広場 ここで昼食です 風が心地良い（お酒があれば言う事なし）
左の白い車は毎日、風車の点検に来ている方の車
今日一緒に来た山師のよし兄「エエッここまで毎日…」
私「中之川へ行くより、ましじゃー」」
よし兄「…」
後談
ネットでこの鉱山について調べていると、鉱石の運搬は地下を総延長２３ｋｍのベルトコンベアーで須崎港まで運んでいると知り驚く
地図上で鉱山〜須崎港間を計ると直線距離で約２１ｋｍ 凄いの一言
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