このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

中之川・3 上地区

橋を渡り、中之川最奥の集落に向かいます

 
中之川ではこの場所が川を中心に両側が山で、昔は関所が在ったと言われ、地名がせきと呼ばれています

橋の上より下流方面  夏場はこの場所が遊泳場、プールとなります(小学校指定プール) 

           

中之川橋(かみの観光橋)

今回は橋の手前を左に折れ、川沿いに旧道を50年ぶりに歩いてみました              踏み跡がほとんどない旧道

上の集落

左の写真が上の発電所跡だと思うのですが…    

さすがに50年も間があると私の頭からは記憶がすでに削除されている(涙)

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水の元の名前の由来になった湧き水ですが昔とは様子が全く違っています

近くにわが家の畑が在った為、よくこの湧き水を飲みました

水の元から眺めた土佐峰  奥に見える稜線は中川峠、カガマシ山、佐々連尾山などが連なっています

帰りは林道伝いに

左に中之川橋が見えます

一軒の家に一基は在ったミツマタやコウゾウを蒸していたかまどの跡

見えてきました

この林道の終点は中川峠登山口、左に下り再び川に出ます

以前は数軒の家が在ったのですが今は一軒を残すのみ

子供の頃、幾度となく通っているはずだが初めて見る風景だ

小さな橋を渡り対岸の林道に出る

水力発電所兼水車小屋

左の写真の橋を渡ると向かい側の発電所跡(右の写真)に行くことが出来ます

水力による夜間のみの発電で当番制により水門の開閉をしていました

昼間は発電の動力を利用した水車小屋があり製粉やひきうすなどの機械がありました

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