このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1.旧銅山入り口駐車場 33°51'6.43"N133°20'47.30"E  

駐車場は最近整備されトイレ付きの立派なものになったがピーク時には道路の路肩までもが駐車場化とする

旧別子とは、過去に繁栄した別子銅山の跡と言った意味である。ここの高さは海抜約800m、
銅山峰は約1300m、高度差約500m、道程にして約3.2kの間に元禄時代から大正5年まで
225年にわたる間の無数の産業遺跡が眠っている。それらの遺跡をたどれば、今日の
住友グループ、そして工都新居浜発展の原点は、ここ旧別子にあるということが想像できる。
この辺りは吉野川の支流銅山川の源流域で、各所の河川の水は西側にある別子ダムに
貯水してトンネルで新居浜側に送り、発電や農・工業用水として利用されている。
別子ダムは新居浜市の貴重な水瓶である。  (案内板より)



登りり口より少し登った所
写真中央 奥の山は東光森山(1486m)
入り口駐車場より銅山峰まで約1時間半
大山積神社までは比較的なだらかで歩きやすく家族連れなどで手軽に登れるだろう



  善次郎の休日 善次郎の休日                                                               2.円通寺跡善次郎の休日     

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