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1.遠登志(おとし)〜東平約2.5k
元の登り口は現在通行止めになっているため遠登志橋には残念ながら今回は行く事が出来なかった
数十メートル上流にもう一つの登り口があるが注意をしないと見過ごす
「遠登志」の由来
遠登志はもともと「落とし」と言われ、川の水が滝となって落ち込むのを地名に
したもので、後世になって遠登志の字があてられたと言われている。(案内板より)
鹿森ダムダム33°53'36.47"N133°18'35.77"E
遠登志橋(おとしばし)
長年、遠登志橋への通行止めが解除されていました(平成25年3月現在)
明治時代に建設され現存する国内では最古級に属する鋼製アーチ橋
西赤石・銅山越え・東平方面への登山口
遠登志から東平への登山道だが以前は生活道路だったので比較的広いが元々牛車道のため路面に石を敷き詰めている箇所が多く、
人が歩くには歩きにくく、索道中継所までは勾配がきつい
坑水路会所跡
東平からの坑内排水を端出場、山根、新居浜へと流すためのもので山道に沿って設けられている
東平〜端出場間の索道の中継所 33°53'11.42"N133°18'45.86"E
建物が木々に埋もれ場所が判り難く、近づくのも道が寸断されているので危険
左 東平の直下の谷にかかる橋 右 この坂を登ると東平の変電所跡の脇に出る
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