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5.新太平坑 33°51'54.28"N133°19'11.46"E
馬の背を登りきった所にある分技点。太平坑にはここからやく10分の所にあり、以前1年前に来た時には新太平坑はすぐ発見したが太平坑は見つからずじまいだった。
太平坑は谷の手前に、新太平坑は谷を渡った所にある事が解った。やはり夏季より冬季のほうが探しやすい。
坑口は石とコンクリートで塞がれている
左・東平への索道跡 右・ 新太平坑跡案内板がなければ全くわからないだろう
何とか下の索道跡に降りたが道は無く付近に縦穴があり、深く危険なので近づけない。
このように別子銅山全体には立て坑など危険な場所がいくつかある。絶対に事故だけは起こさない様に、もし死亡事故などが起こった場合は立入が禁止になるだろう。
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