このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
翠波峰より 2015年2月21日撮影(1部20日)
次の写真は私の住んでいる近所、ごく平凡な朝の風景ですが天気の良い日は後の掘切峠(標高約490m)より霧が流れ出しています
以前より向こう側(新宮銅山川)の様子を見たいと思っていましたが遂にこの日、眺めの良い翠波峰へと行ってまいりました
高原展望台
早朝の翠波高原です 本当は日の出の瞬間を狙っていたのですが朝寝坊をしました(15分早ければ…涙)
西峰山頂
マウスを当てると前日17時41分頃の様子に変わります
山頂展望台
翠波峰より山並みが鋸山、豊受山〜二ツ岳へと続いています
マウスを当てると前日、夕方の様子に変わります
もっと上流から霧が発生しているのかと思っていましたがこの日は平野橋を境に下流に向かって発生していました
ここから東峰へ移ります
逆光で残念ですが幻想的なシーンと出会いました
銅山川に満杯になった霧が下流の新宮方面へと続いています
パノラマ写真です
銅山川流域は瀬戸内側より気温が数度低いので、この霧が発生するのでしょう
銅山川が霧で満杯になってくるとると四国中央市で一番低い堀切峠から一気に流れ出すのでしょう
肱川あらしならぬ堀切颪(おろし)
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