| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
新緑の高瀑渓谷 2015年5月5日
| 思い出の地、高瀑へは冬期を除くと6、7年振りの訪問となりました。 |
| 新緑と言うには少し早いですが十分楽しむ事ができました。 |
| 予想はしていましたが、諏訪神社を過ぎ最初の川を渡った所で通行止めの看板があり、工事期間は2月27日から10月31日までとありました。 |
| ショートカットとなる大成集落跡を横切りましたが今は通る人が少ないと思われ道はすでに消えかかり廃家なども倒壊していました |
| 集落入り口手前で引き返している方と出会う |
| その方の話によると御来光橋を過ぎた所で工事中、その先の林道がよく判らないため引き返したそうだ |
| 私がショートカットとなる集落への道を教えると滝の入り口にある駐車場まで同行する事に。 |
| 彼は何と広島の呉から来ていました。 |

呉からの彼は大の話好き、一時バイクにもはまったそうだ
私が出発しようとすると話しかけてくる
強引に別れを告げたが実に楽しい方でした
高瀑渓入り口となる駐車場近くの場所です

水が澄んでいます




川床が岩盤で覆われている所が多い

登山道が横切っている場所です

赤ノベラ



急斜面になる手前付近です
新緑が美しい

休憩場所となる丸渕

丸渕から上がった場所から上を眺めると西ノ冠岳(だと思う)が見えました

今回初めて気付いたのですが滝の最上部が見えました
マウスを当てるとアップで見えます
この付近になると新緑はこれから

この先、下流が丸渕です

高瀑の滝、直下にある小さな滝

高瀑の滝です
今日の水量は今まで訪れた中では一番多いと思います

最上部

直下から

滝から下流に向かいます

川床はすべて岩盤です

この真下が先ほどの小さな滝です

元の場所に戻るとき真正面から撮りました

| 滝の最上部にはアケボノツツジが咲き誇り私を誘っている |
| 滝の右側の急斜面を這い上がり滝の上部へ出ようとしたが単独では無理、明日の新聞を賑わせたく無いのであきらめる事に |
| 今はここから尾根(西ノ冠)に登る人は殆んど無いのだろう |
| 今年中にもう一度挑戦するつもり 誰か物好きな人はいないだろうか… |
| 滝までの登山道の状態は今までの中では最悪、小さな谷を横切る所では殆んどの道は消滅している |
| 初めて訪れる方はすんなりとは登れないだろう |
| 帰りは滝で出会った方(名古屋から)とショートカットとなる集落を通り車まで同行しました |
| 彼によると林道に比べ30分ほど早かったそうです |
| 連休を利用し四国内を周っているそうでこれから道後温泉へ行くそうです |
| 今年はどうも案内役が多いみたい(汗) |
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