このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
善次郎 山師デビュー 樹木伐採(4月2日)
以前、
「豊受山と山師」
で一緒だった従兄弟の「ヨシにい」と「エーにい」に頼まれエノキの伐採を手伝いに
こんな事をホームページに載せても見る人はいないと思うが私にとっては憧れの山師デビュー記念
しょせんホームページなんて自己満足の世界
矢印のエノキ4本を伐採します 真ん中の2本は地中で繋がっています
エノキ本体の切断はチェエンソー操作の慣れているヨシにいがすべてやりました
木を切るにも時期があるそうで、夏だと葉の重みがプラスされるので冬場が良い
繋がっているもう片方の根本を切断
ぜんにい(私)は主に枝を切りそろえます
中之川の別荘にチェンソーがあるので少しは操作に慣れています
問題なのが一番大きい最後の1本です
木が水路側へ傾いているので落ちないようロープを駆け、2人で引っ張りました
「やったー!」無事、畑側に倒す事ができました
大きさがわかると思いますが倒れた瞬間の迫力は相当なものでした
直径50cm以上はあり、樹齢も数十年は経っているだろう
エノキは油分が多いので生の木でもよく燃えるそうです
残った切り株跡ですがこのままだと新芽が出てくるので、穴を開け草枯らしの原液を注入するそうです
1本の木の枝を2人で切るとき、気をつける事はお互い、相方の動きをよく観察しながら切断する事
力の掛かっていない上方の枝から切断します
そうしないと大変な事になります
この大きさになると数トンの重さがあるのではないか
スッキリしました
場所を移動します
道幅が狭いのでトラックなどが通る時、邪魔になるため、知り合いに伐採を頼まれたそうです
この木は杉の木 木の内部密度がエノキに比べると低いので楽です
3本目は電柱の横でコーナーの外側に植わっている
車の通行に邪魔になるので切り倒すとユニックで道路脇に寄せ、枝を切ります
二本目、切断された瞬間
3本目は今日の中では一番小さいので意とも簡単!
ご覧のとおりスッキリ!、カーブミラーも見やすくなった
山師と名乗るには程遠いですが今日は忘れられない1日となり、大変勉強にもなりました
登山も楽しいけれど今日の1日大満足、心地良い疲れと共に自宅へ
翌日、腕に痛みが、足には自身があるのだが…
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