このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2014年9月【東京】
江戸川

江戸川右岸のサイクリング道を走りました。
常磐線金町駅を下車して、折り畳たみ自転車を組み立てて、河口を目指します。
ホントは、利根川との分流点から河口まで通して走りたかったんだけど、時間もかかるし、今回は下流部分の半分ほどにしました。

土手の自転車道に上がり、しばらく進むと柴又に到着。
参道や帝釈天をちょっとのぞいてから、次のポイント、矢切の渡しを見学。

自転車道は、自転車ももちろん、ランニングや散歩する人も多く、都会のオアシスな感じです。
広い河川敷には運動場も整備され、野球やラグビーの練習をしているチームもたくさんいました。

市川の国府台の対岸を走る時、昔読んでた井上ひさし氏の新聞連載小説「ドン松五郎の生活」の舞台であったことを思い出しました。

京葉道路を過ぎたところで、江戸川は分岐。
ここは、旧江戸川沿いに葛西臨海公園へ出るつもりだったけど、まっすぐ河口に向かう道の方が走りやすそうだったので、目的地を変更。

河口に到着してからは、京葉線に沿って西に走り、ディズニーランドを横目に見ながら舞浜駅に到着しました。

さて、これで荒川、江戸川と走ったので、次は多摩川サイクリングに挑戦します。





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