このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2016年9月【鹿児島】
サンロード鹿屋
鹿屋市内の20数キロの大隅線の廃線跡が「サンロード鹿屋」というサイクリング・遊歩道に整備されているということなので、走りに行きました。
市役所横の鹿屋駅跡からスタート。
ここは、キハ20などの車両が留め置かれて、鉄道記念館が建っています。
管理人が常駐しているのは珍しいですね。
当時の写真や駅や保線関係の備品などが展示されていました。
さて、まずは東の志布志方向へ走ります。
舗装された道は、標識が完備していてわかりやすいです。
快適な道をルンルン気分で走って、市街地を過ぎて郊外の山林の中に入ると、いきなり、台風の影響と思われる倒木が道をふさぎ、自転車を持ち上げて越える場所の連続。
やがて自転車を持ち上げても通行不能な状態になり、この先はあきらめて引き返しました。
気を取り直して、今度は鹿屋駅跡から西方向へ走ります。
自衛隊の横は、まっすぐの道で、とっても快適。
大隅野里駅の跡の先からは、山林の中をカーブしながら海岸へ下って行きます。
が、徐々に倒木が目立ってきて、やがて道が完全にふさがれて通行不能に。
ここもあきらめて引き返しました。
大隅野里駅まで戻ったところで、なんと後輪がパンク(泣)
今日は、距離も短いしと思って、予備チューブやパンク修理セットを持ってこなかったんです。
鹿屋駅跡まで押して歩きました。
踏んだり蹴ったりでした。
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