このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2016年12月【大分】
鶴御崎

演歌「男の港」の「豊後鶴御崎」に行ってみたくなって、佐伯市内から自転車で往復してみました。
まあ、車で行ってもいいんだけど、自転車だと海岸や漁港の景色をゆっくり見ながら行けるしね。

地図で見たところ、直線距離では20キロくらいだけど、リアス式海岸の海岸線に沿って走るため、走行距離は倍以上になりそうです。

番匠川河口や大入島を見て、どんどん東に向かって行きます。
東端の梶寄の町からは、海岸を離れて山登り。
これは佐賀関以上の高度差で、ほとんど押して上がりました。
車道の突き当たりには駐車場があって、「男の港」の歌碑がありました。

鶴御崎一帯は、戦時中は要塞だったそうで、砲台跡へ歩道の標識があったけど、通行止めになっていたので、灯台へ。
灯台の横には、要塞の跡と思われる建物の壁が残っていました。

灯台からさらに行くと、その崎には展望デッキがあって、かすかに四国が見えました。

帰りは来た道を引き返しました。
地図を見るとトンネルで南岸に抜ける短絡ルートもあったけど、やっばり海岸沿いを走りたかったので。





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