このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2017年5月【大阪】
淀川左岸

桂川・宇治川・木津川の3川の合流地点からスタートしようと思って、JR山崎駅を下車。
ネットで調べたところ、淀川には、右岸と左岸の両方に自転車道があるらしい。
どっちを走ってもいいんだけど、3川の合流地点の橋を渡ってみたかったので、橋を渡ってそのまま左岸を下流へ。
右岸は次の機会に。

スタートしていきなり自転車は河川敷を走るようになっているので下りる。
広くて快適な道。
サイクリングしている人は結構多い。
淀川の流れは、草木が生い茂っていて、あまり見えない。

河川敷の道をぐんぐん走る。
枚方の手前あたりから、河川敷には広場やグランドが整備されていて、その中を走るようになる。
グランドでは野球やサッカーやラグビーをやってて、広場ではバーベキューしたり子供が走り回っている。

そろそろお尻が痛くなり始めた頃、前方に大阪の高層ビル群が見えてきた。
大阪モノレールを過ぎ、城東貨物線の鉄橋。
旅客化のため、鉄橋の歩道は通れなくなったらしいけど、歩道があった部分にはまだ架線は張られていない。

中之島のある大川への分水点、毛馬水門のところで、河川敷から堤防に上がる。
水門を過ぎると再び河川敷の道へ。

やがて阪急の鉄橋をくぐり、すぐにJR東海道線の鉄橋。
その先で河川敷の道は終わり。
堤防に上がったが、ここからは未舗装になり、ここで自転車道は終わりっぽい感じ。
自転車道が続いているなら、河口まで行きたかったけど、ここで終了にして、JR大阪駅まで走って自転車を折り畳んだ。
走行時間は3時間弱。





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