このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2010年7月【和歌山】
熊野古道その1

高速道路の休日上限1,000円が始まってから、これまでだったら列車で行ってたか、あるいは行こうとは思わなかった場所へ、ひょいとドライブがてら行くことが増えました。

てなわけで、連休を利用して紀伊半島の熊野古道へ。
実は熊野古道って、世界遺産に登録されてから、その存在を知ったのですが(汗)
全部を歩き通すには時間が足らないので、滝尻王子付近、牛馬童子像〜近露王子付近、大門坂あたりを歩き、野中の清水や高原熊野神社、熊野三社を観光&参拝。
昔の道を歩いたり、古い神社を訪ねたり、こういう雰囲気は好きです。

ところで、高速料金は、1,000円+大阪地区の割増し料金で1,500円程度かなと思ってたら、近畿道の前後は通算されないみたいで、片道2,700円くらいかかりました。
それでも、通常料金は11,000円くらいと思うんで、やっぱり安いですねー。
でも、自分としては、JRの特急料金が上限1,000円になる方がうれしいですけどね。

しかし、世界遺産って、国立公園や国宝、史跡とかの評価とは必ずしも合致してないみたいだし、なぜ石見銀山が選ばれてるのかも疑問なんだけど、まあ、どういう理由であれ、古いものや自然が保存されるってことはいいことだと思います。

次は、白神山地に行きたいと思ってるんだけど、さて車で何時間かかるだろう・・・。





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