このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2016年6月【福岡】
筑豊本線短絡線トンネル

JR九州のウォーキングイベントに参加しました。
コースの宣伝タイトルは、「祝開通!!今しか歩くことのできない鉄道トンネル〜折尾駅の高架化工事による鉄道トンネルが開通しました。」というものです。
確かに、普通の人には今しか歩けないので、参加してみました。

折尾駅は特徴のある駅で、とてもおもしろいんだけど、筑豊線への短絡線との乗換えの利便性を考えると大改造して配線を変更するのには大きな意味があります。
でも、れんが造りが残っている旧駅の設備が無くなるのは寂しいですね。

トンネルは筑豊本線のトンネルで、折尾駅から南側(直方側)にあります。
長さ700メートルほどで、南側(直方側)から北側(折尾駅側)に歩きました。
トンネルの中で2方向に分岐しており、右へは鹿児島本線の門司方の高架駅(幅は複線分)、左へは若松方の地平駅?(単線分)と思われます。

昔は、博多方面行きのホームに、立ち食いうどん屋がありましたよね。
筑豊線への乗り換える時に2回くらい食べた記憶があります。
今は駅の外で営業しているみたいなので、帰りに寄って「かしわうどん」をいただきました。





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