このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2017年5月【京都・奈良】
大仏鉄道遺構めぐり

大仏鉄道は、明治時代にわずか9年間だけ営業した路線です。
まだ鉄道黎明期だったので、その時の状況で着工し、将来の見通しとかわからなかったんでしょうね。
しかも、この京都・奈良あたりの鉄道は、路線の変遷が複雑なんですよね。

さて、JR加茂駅から出発。
「遺構めぐりマップ」を見ながら歩いたけど、マップはかなり道路が省略されていて、マップだけではとても歩けない感じなんだけど、現地では標識がしっかりしていたので助かりました。

観音寺橋台、鹿背山橋台、梶ヶ谷隧道、赤橋、鹿川隧道などの遺構を見ながら進み、大仏駅跡の大仏鉄道記念公園に。
大仏と言いながら、東大寺の大仏まではかなり距離があって、現在の近鉄奈良駅よりほんの少し近いかなという程度。
興福寺、猿沢池あたりへ寄り道して、三条通りを通ってJR奈良駅から帰りました。





NEXT
BACK
歩きへ戻る
トップへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください