このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2017年6月【福岡】
可也山

別名、糸島富士。
筑前前原駅からコミュニティバスで登山口へ。

そんな急ではないけど、丸木で階段が作ってあり、登り一方の登山道。 道はしっかりと整備されている。

石切場跡にベンチがあったので休憩。
続いて、無線中継所のすぐ上の第1展望所のベンチで休憩。

ここから、みかん畑でよく見かけるモノレールの線路が敷いてあった。
何の運搬用なんだろう。

登り切ったところで、少し広くなった場所に出たので頂上かと思ったけど、それらしいものはなく、道はまだ続いている。
続いて登り切ったところには、今度は神社があったので、ここが頂上かと思ったら、ここでもなかった。
さらに進んで、西側の展望が少し開けてる場所があったので、ついに頂上かと思ったら、ここでもなく、もう少し行った先にやっと頂上の標識があった。
まぎらわしい山だ。

頂上を過ぎて少し行った先に、小高いピークがあって、展望所になっている。
糸島半島の西側が良く見えて、なかなかの眺め。
暑くてかなり汗をかいたけど、疲れが吹き飛ぶ感じ。

標高はたいしたことないけど、海抜ゼロメートル近くからの登りなので、そんなに楽ではない。
往復2時間ほどで、登山口のバス停に戻り、日陰で行動食を食べながら帰りのバスを待った。





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