<レゴ ファンのページ／オリジナル作品>

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　「 MINDSTORMS 情報局 」で開催された「お気軽コンテスト＃５」の、造形部門への出品作です。Jin Sato さんのオリジナルストーリーに登場する空想上の「重力変調装置」をレゴパーツ100グラム以内で創作する、というものです。

　動力源には人工衛星からの高密エネルギーウェーブ・ピンポイント転送システムを使用。「ハムスター」は２基のエネルギーキャッチング・ウエブセットを装備。さらに本体に内蔵した２基の重力変調ユニットで重力変調波に変換し前面の放射装置から出力する。
　短い距離の移動、方向調整は脚部底面からの噴射によるホバリングで行う。小型化された最新の高性能重力変調装置ならではの機動性だ。

　前

宙空に向かって本体左右に２基付いているのが エネルギーキャッチング・ウエブセット。前面に装着されているのが重力変調波放射装置です。

　後ろ

　左側面

　右側面

前後の脚の間にあるのは保守作業用ステップ。

重力変調波放射装置。奥がハムスターの心臓部の重力変調ユニット。

エネルギーキャッチング・ウエブセットのアップ。比較的、角度の自由度は高い。

下部開口部のスロープ。

本当はここに３基目の重力変調ユニットを搭載する予定 でしたが、重量オーバーで断念。

キュートなヒップ。屋根の一部が開いてます。

上の方から見たハムスター

参考図：
夜間稼働中のハムスター。エネルギーが変換するときに七色に発光するのが同機の特徴。

・・・すみません。本当は光りません。Technicロゴ入りペンライト（35グラム）使ってます。

おまけ画像１：
体重測定中。

おまけ画像２：
手のりハム。奥さん友情（？）出演。