このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ホイール交換 1日目('08.12.15)


先日自転車屋さんで発見して購入したホイール。
早速、交換しました。(^o^)

今回購入したホイール。素性はよくわかりませ
んが(DAHONの補修用部品?)ALEX DA16
リムにFORMULAハブ(クイックタイプ)、スポー
ク数は28本でDAHON特有なのか?標準と同
じく4本取りで組まれています。^^;)


一応、ハブをチェック。^^;)
フロントは特に問題なく良好なのですが…



リアの回転が重いです。(>_<)
この日は時間があまりなく、特にゴリゴリした感
じはなかったので玉当たりのみ調整しておきま
した。^^;)



まずはリアから交換します。
念のため標準のホイールを外して新しいホイー
ルがちゃんと組付くか?確認しておきます。
今までそういう確認作業を怠って最後になって
エライ目に遭ったりしているので…^^;)
尚、現在までのDAHONの積算距離は778.8
kmです。



今回のホイール、フリーは8/9速対応との事で
すが自分のImpulseは7速なので互換性があり
ません。
(ギア板やスペーサの厚みも7速と8速で異なる
 ため分解して流用も不可)
どうせシフターもないし当面は7速で使うため
Wheels-Mのスペーサを使用します。



標準のリアホイールからスプロケットを外してス
ペーサの上に装着します。^^;)
(ギアを連結しているボルトは取り外します)
…が、フリーが段付き形状になっているせいか
トップギアの切欠きがフリーに噛みません。(T_T)



スペーサの代わりに使用していない9速のギア
(ツバ付き)を入れてみたりと色々と試行錯誤し
た結果、以前に分解した7速のギアの間に入っ
ているスペーサを使用しました。^^;)
少々強引な気もしますがとりあえず組付いたの
で良しとします。^^;)ゞ



タイヤ、チューブを入れ換えます。
リムテープはホイール購入時にお店で新しく貼っ
てくれたので特に何もしなかったのですが下に
ゴム製っぽい厚いバンドが巻かれていたせいか
タイヤを嵌めるのに少々手こずりました。^^;)
DA16はバルブ孔が仏式なので標準の英式の
ままの場合は要注意ですね。



自転車に装着して動作を確認します。
まず変速については1速にシフトダウンした時、
チェーンがホイール側に落ちます。(>_<)
チェーンラインは意外に丁度良い感じ?^^;)


あと意外なところで調整要となったのがブレーキ
標準のリムの幅が26mmなのに対してDA16は
22mm(共に実測)のためシューとの隙間が開き
すぎてスカスカになります。^^;)



ブレーキワイヤーの張りと調整ネジでシューとリ
ムの当たりを調整し、とりあえず走れる状態にし
たところでこの日は作業を中断しました。^^;)



スプロケットの装着に手間取ってしまったおかげで時間があまりなくなってしまったため、この日最
後まで作業できませんでした。^^;)
現状としては
 ・1速が使えない(走行中でなければ可?)暫定6速
 ・リムがシングル→ダブルになった事による重量増?(手感)
と、デメリットだらけの様な気もしますが(笑)、リアに関しては空気圧を上限(7bar)まで入れてもリ
ムの幅が広がらずにブレーキと擦らなくなったのは大きなメリットかと。(笑)
近日中にフロントも交換するつもりなので残りの作業はその時にでも…^^;)

 

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