このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ボトムブラケット(BB)交換 1日目('07. 8.17)


自転車をこぐ時の軸受けとなるボトムブラケット(BB)、
MTBの要とも言えるパーツなんだそうです。
BB自体はそれなりのモノでも数千円程度らしいので
試みに上級パーツに換えてみようと思いました。
サイズ等色々あるようなのでお店に買いに行く前に先に外して持っていこうと考え
作業にとりかかったのですが…^^;)ゞ

自分のBianchiのようにスプロケットにカバーが
ない車両はうっかりスプロケットやチェーンを服
に付けたりすると落ちなくなるので、あらかじめ
ディグリーザー等で掃除しておくか、どうでもい
い服装に着替える事をオススメします。^^;)

クランクのボルトを6角レンチで外します。
一方はクランクを持ってボルトを緩めると外れま
す。


ボルトを外した状態です。


ここでイキナリの大問題発生…(T_T)
Bianchiの場合、シャフトが中空っぽい形状で、
手持ちの工具ではシャフトは押せません。(T_T)
(↓詳細はDAHONの方で…)


仕方ないのでBianchiは放っておいてDAHON
の方を作業する事に…(笑)
どうせ2台ともとりあえず外してみる気だったし。
^^;)

↑のBianchiと同様にクランクのボルトを外しま
す。


クランクのネジ山にクランク抜きを挿入します。


クランク抜きのシャフトを回して締め込みます。
SHIMANOのクランク抜きの場合16mmのスパ
ナで締め込むようですが、持っていなかったの
でモンキーレンチで代用しました。^^;)
自転車は15mmとかいったマニアックなサイズ
が多い?^^;)


スプロケットもろともクランクが外れます。


左側も同様に外します。
ここまでは左右どちらから作業してもOKかと思
います。^^;)


試しにシャフトを手で回してみると…重いしところ
どころ引っかかるような抵抗が…
(元々こんなモンなのかはよくわかりません)


ここからBBの脱着としてまず、左側のワンをB
B脱着工具で外していくハズなのですが…
今度はDAHONの方が手持ちのBB脱着工具
と合いません。(T_T)
後日、工具を調達することとしましたが、この日
の作業はチェーンやスプロケットが清掃されてキ
レイになった事だけで終了です。^^;)ゞ

→続きは コチラ です。


 

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