このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
BianchiのRスプロケット再交換('07.12. 2)
先日の
ハブメンテの時に同時に交換したリアスプロケット
ですが
いざ走ってみるとどうもまだ自分に合っていない感じです。^^;)
よく考えてみると、現在自分が走っている片道10km程のコースでは
行きがフロントセンター(32T)で15Tか17T、
帰りが13T〜15Tか、フロントアウター(44T)で17Tか19Tといった感じです。
(歯数構成は12-13-14-15-17-19-21-24-27)
なので、フロントセンターで高速ギアを使っている時を除けば
実は11-32T(11-12-14-16-18-21-24-28-32)の時と
ほとんど変わっていないんですよねぇ。(T_T)
そのため今度は各ギアにおける速度をちゃんと計算して
スプロケットを買い直し、再度交換しちゃいました。^^;)ゞ
…という訳でまた購入してしまったスプロケット。
SHIMANO 105グレードの13-23Tです。^^;)ゞ
13-14-15-16-17-18-19-21-23Tと19T
から先は全て1T間隔という構成です。
フロントの最小ギアは22TなのでDAHONと比
較して考えるとロー側は23Tくらいで十分そうで
す。(それでもDAHONの39×26Tよりも軽い)
ULTEGRAからのグレードDOWNになってしま
いますが自分のレベルでは体感なんてできない
ので全然OKです。^^;)ゞ
(TIAGRAはこの歯数設定がなかったので)
ハブのメンテの時
と同様に交換したスプロケット
です。
日が短いこの時期の夕方からの作業でしたが、
タイヤとクイックリリースを外すだけなのですぐに
交換できました。(^o^)
真っ黒なチェーンにピカピカのスプロケットが妙
に浮いている感じですね。^^;)
いつもと同じく変速を確認して作業終了です。
^^;)ゞ
作業終了して片付けをしたら暗くなってきてしまったのでこの週は走りには行けず、翌週のテストと
なりました。(実は11月に入ってからは休日も色々と忙しくてあまり走れていません)
感想としては16Tと18Tが入った事でシフトUPでもケイデンスが下がらず、シフトDOWNでもス
ピードが落ちすぎずに格段に走りやすくなりました。(^o^)
特に普段の走行コースの行きはまだ足が回ってないのか?細かくギアを変えられるのが非常にあ
りがたいです。(^o^)
とても気に入りました〜(^o^)
尚、ケイデンスを90rpmとした時の各ギアでの計算上の速度は以下になります。^^;)
13T
14T
15T
16T
17T
18T
19T
21T
23T
44T
38.7
36.0
33.6
31.5
29.6
28.0
26.5
24.0
21.9
32T
28.2
26.2
24.4
22.9
21.5
20.4
19.3
17.4
15.9
22T
19.4
18.0
16.8
15.7
14.8
14.0
13.3
12.0
11.0
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