| | 今回購入したハンドル。
DixnaのJ-Fitです。
リーチは81mm、ドロップは120mm。
幅は狭めが好みなので380mmにしました。
(重量は259gだそうです)
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| | BRUNO標準のハンドルと比べてみるとだいぶ
違いますね。^^;)
ちなみに標準のハンドルのリーチは125mmとど
こか(ネット?)で書いてあった気がしますが…
^^;)
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| | ハンドルの交換にはブレーキ等付いている部品
を取り外す必要があるのでまずはバーテープを
剥がします。
上ハンの最後を止めている黒いテープを剥がし
ます。
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| | バーテープを剥がしていきます。
素材がコルクのためか、裏面の粘着部に貼り付
いて切れたりするので注意が必要です。
(と言うか普通は一度剥がしたバーテープは再
利用しないらしい?笑)
後で巻き方がわからなくならないように写真を
撮っておく事をオススメします。^^;)
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| | ブレーキレバー付近はレバーのカバーをめくった
状態にして剥がしていきます。
(手でめくれます)
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| | エンド側はキャップで止まっているのでマイナス
ドライバー等で外します。
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| | ハンドルの刻印を見ると標準は幅410mmだっ
たみたいですね。^^;)
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| | ブレーキレバーはレバーを引くと中に固定してい
るボルトの頭があるので5mmの6角レンチで緩
めて外します。
ワイヤーが張っていてレンチが挿せなそうだっ
たのでブレーキを開放してワイヤーをやや緩くし
ました。
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| | 補助ブレーキはフラットハンドルのブレーキレ
バー同様、6角頭(5mm)のボルトで固定されて
います。
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| | ブレーキワイヤーがブレーキに固定された状態
ではハンドルからブレーキレバーや補助レバー
が抜けそうもなかったのでブレーキからワイヤー
を外しちゃいました。
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| | 反対側も同様に作業してハンドルのみになりま
した。
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| | ステムのボルト(6mmの6角)を緩めてハンドル
を抜きます。
曲がりの部分が結構大変でした。(>_<)
フラットハンドル等のグリップの抜き差しを比べ
てどちらがイヤか(笑)…微妙です。^^;)ゞ
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| | 新しいハンドルをステムに通します。
こちらは短い分曲がりもキツイらしく標準のハン
ドル以上に大変です。(>_<)
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| | ステムの口を広げたりしてなんとか入りました〜
^^;)
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| | ブレーキレバーや補助ブレーキを元通りハンド
ルに通します。
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| | …が、ここで問題が発生。(>_<)
今回のハンドル交換でブレーキレバーと補助ブ
レーキの間隔が近くなったためそのままだとア
ウターの長さが余ってしまいちょうど良い位置に
取り付けられません。(>_<)
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| | この後の作業を考えるとワイヤーを(少なくともブ
レーキレバー以外からは)完全に抜いて、アウ
ターを短いものにして…と、結構時間がかかりそ
うだし、ワイヤーやキャップ、バーテープもスペア
がないし、と言う訳でこの日はここで作業を中断
しました。^^;)
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