このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ドロップハンドル交換 2日目('09. 9.13)


先日、時間がなくなってしまって作業が終了できなかった
ハンドル交換作業の続きです。^^;)

一応、用意しておいたブレーキのアウターキャッ
プとバーテープです。
アウターキャップは近くのホームセンター行って
みたら2個入りで198円だったのでその先の自
転車屋さんへ。(笑)
(こちらは1個20円でした)
バーテープはその時売っていたVELOのwrap
です。
一見皮っぽい表面が良い感じ?^^;)
※実は結局どちらも使いませんでした。^^;)

まずはハンドルがまだステムに通しただけの状
態なので位置を決めます。
長さを測って均等になるようにして仮止めしてお
きました。


今回はワイヤーを一旦全部外してしまう必要が
あるのでまずチドリからワイヤーを抜きます。



ブレーキレバーまで全部外しちゃいました。



元のアウターからキャップを外して長さを測って
みると250mmくらいですね。


ブレーキレバーと補助ブレーキの位置関係を見
ながらアウターをカットして(結局30mmくらい?)
ブレーキレバーと補助ブレーキの位置を決めま
す。
ちなみにキャップは再利用しました。(笑)



ブレーキレバーを仮止めしてワイヤーを元に戻し
再びチドリに通します。



反対側(リア側)も同様に作業します。



ここでまた問題が…(T_T)
補助ブレーキの位置を微調整して固定していた
ら左の補助ブレーキのボルトが真っ直ぐ入って
いなかったらしく、補助ブレーキのネジ山をやっ
つけてしまいました。(T_T)



とりあえずタップでネジをさらい、長めのボルトで
固定。^^;)
ちょうど良い長さのボルトが手元になく、暫定で
ナットを入れて締めています。^^;)



ブレーキを調整して(ワイヤーの固定位置で調
整)やっとハンドルが交換できました〜(^o^)
後はバーテープ巻けば完成ですね。(^o^)



バーテープは一応交換品を用意してはあるもの
の初めての作業なのでやはり剥がしたバーテー
プで1度巻いてみる事にしました。^^;)ゞ
ハンドルとステムの抜き差しでCRC使ったりし
ていたのでパーツクリーナーを吹いて、ワイヤー
類を予めセロテープで仮止めしておきます。



エンド側からバーテープを巻いていきます。
右側はエンドから見て反時計回りですね。



ブレーキレバー固定部は元の巻き方通りブレー
キレバー下部を重ねて巻いた後、上に持ってい
きます。



次にブレーキレバー上部に重なるように巻いて
いきました。



最後は端が揃うようにバーテープを斜めにカット
してテープで固定します。
元のテープは剥がした時に粘着面にバーテープ
のコルク片(?)が付いたりして粘着力が弱って
いそうだったのでビニールテープを使用しました。



最後にエンド側にキャップを嵌めて片側終了…
と思ったらハンドルの径が違うらしくスカスカ…
(>_<)



仕方ないのでハンドル内面にバーテープの余り
を巻いて差込みました。^^;)ゞ
これならとりあえずそう簡単には落ちない?^^;)



とりあえず右側終了です。^^;)
1度巻いてあったためか?剥がした時にクセが
付いたか?ブレーキレバー下部が浮いてしまっ
ているのと、上ハン端部の処理が汚いです。
(>_<)
初めてなのでこんなモン?(苦笑)


左は右よりはだいぶマシに巻けました。^^;)
ブレーキレバー下部に隙間できちゃいましたけ
ど。(>_<)
まぁ、しばらくこれで試してみましょう。^^;)



ようやくハンドルの交換が終了しました〜^^;)


2日がかり(しかも2日目はバーテープ巻く前に一度作業を中断)で行ったハンドル交換、ようやく終
了しました〜^^;)
ポジション的にはブレーキレバーもブラケットも近くなってだいぶいい感じになってきたと思います。
(^o^)
バーテープは初めてだからか?再利用だからか?(笑)キレイに巻くのなかなか大変ですね。
とりあえず今は汚いですが(笑)しばらく乗ってみて切れたりズレたりするようであれば新しいバーテ
ープへの交換を考えましょう。(笑)

 

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