このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ローカル駅セクション
国鉄24系24型あけぼの基本・増結




上段・・・オハネ24-15・オハネフ24-2・オハネ24-16・オハネ24-1・オハネ24-7・オハネフ24-7(増結)
      カヤ24-9・オロネ24-6・オハネ24-4・オハネ24-25・オハネ24-14・オハネフ24-9(基本)
中下段・・その昔、関水金属がDD51で最初に表現した金網奥のディテール表現。
      今では殆どのメーカーが簡単に表現してしまう。

白いラインのブルトレ
20数年前にブルトレブームがあった時、自分が親しんだ20系に代り、
肩で風切っていたのは24系でした・・・・それも25型。
25系のスパッと切り落とされた完全切妻正面は、
デザイン的というよりも、それまでの鉄道車輌の外観の美術が全く無視され、
製造上のコストが優先されたかと勝手な想像が沸き、どうも好きになれませんでした。


左オハネフ24、右上オロネ24、下オハネ24
貫通扉への色入れ・・・実際の編成では見えないのに、実に綺麗です

そんな中で、24型の前面の3面折デザインは、25系型よりも好感を抱いておりました。
2003年の4月にマイクロが発売したこの製品。
ついにはこんな型式の物まで発売されるのか(・・・・って TOMIXで発売済み だったのかな)
価格は別にして、求めやすいセットであった為、即購入しました!

マイクロの箱物の窓ガラスは、意図的に凸型レンズ状に仕上げられているのか、
非常に内装パーツが良く見えます。
しかし、さすがに暗いブルー一色で成型されたこの内装パーツは、まさに闇夜のカラス。
今回は残念ながら三段寝台時代の編成は製品化してもらえませんでしたが、
上段部の寝台表現も抜け目無く、LED室内灯でも装着し、良く出来た編成に花を持たせたいと考えます。
しかしその窓ガラス・・・
正面・側面共にほんの少し引っ込んでいます。
特にカヤ・オハネフの正面は、Hゴムが窓ガラスと共に引っ込み、
側面行き先表示窓のHゴムは、編成にすると非常に目立ちます。
ドアと妻面の貫通扉の窓ガラスは非常にうまくはめ合わさっており、プロポーションも良いのに、非常に惜しい。


最上段・・・ クーラー妻面。こんなところにまで、嫌味の無いディティールが。
2段目・・・行き先表示のHゴムの引っ込み。
      編成にすると、暗いブルーにこの引っ込んだグレーがいくつも並び。。。
3段目・・・カニやオハネフの前面幌装着部には銀メッキ。実感的には「?」かな。
      しかし、模型的には、単調な色調の編成の中に、良いアクセントになっています。
最下段・・・床下機器表示。。。本格的はウェザリングの技術の腕を磨きたい!!

しかしながら・・・
床下機器表示のレタリングや、塗り分けられガラスまで入った貫通扉、
他社製の箱物に見られる・・・カヤ・オハネフの正面に繋がる白いラインの食い違いは皆無、など、
塗装面の技術に関しては頂点に達しています。
こういった点での管理は素晴らしく、この製品も安心して購入できる物です。
他社製品のように、再生産される度に悪くなる塗り分け(正面と側面)の食い違いや、
新製品の時、既に見られる妻面に廻るラインの食い違いが、殆ど無いのが素晴らしい。


細かい箇所が色々目に付くけれど、全体的なまとまりは満足の行く製品。
こんな製品をさらりと送り出すマイクロエースって・・・

しかし製造コストが上がるのであれば、
床下機器表示のレタリングや塗り分けられた貫通扉は、私にとって贅沢過ぎる工程です。。。。






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