このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

模型で見るEF81各タイプ

実車では174両製作され、まだまだJR各社の主力機関車で活躍するEF81型電気機関車ですが、模型(Nゲージ)TOM
IX、KATOから発売されて実車で見られる塗装変更、更新機も模型で身近に見られるようになりました。ここでは管理
人が所有する車両をメーカー別で紹介します。

KATO
 
 EF81-103(一般色)とEF81-95(スーパーエクスプレス・レインボー色 以下SER)です。前者は現在では後に紹介す
るEF81-114同様のトワイライトエクスプレス色に変更されています。右の95号機は客車(SER)が廃車になってもこの
塗装を維持しています。模型は好みであけぼの牽引機としています。
 
 ご存知のJR東日本の豪華寝台特急牽引機(北斗星=94号機、カシオペア色=89号機)です。
 
 お召し列車牽引機のEF81 81号機です。第3回JAMで限定発売された物です。国鉄時代がプロトタイプで各部が光沢
処理と飾り帯付となっています。このページ最初の一般色からお召し機までクイックヘッドークが装備可能です。現在の
実車は北斗星色化されています。右は赤2号単色機です。北斗星色から流れ星を省いた物です。
 
 EF81 500番台501号です。実車はコンテナ貨物牽引が主ですが、どこかのHP、雑誌で日本海を牽引したという話
を聞いてASSYパーツでヘッドマーク装着可能にしました。右は500番台をベースにして450番台後期型(455号)に
宇都宮鉄道模型倶楽部芳賀車輌工場 」様で改造して頂いた物です。こちらも関門の貨物牽引が主ですがブルートレ
インを牽引する事もあるそうです。

TOMIX

  
EF81の0番台の最後のグループ(通称6次型)です。左は一般色152号(イベントで購入)、右は赤2号単色151号(限定
発売)。両機共に”ひさし”が装備されています。
続きます。

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