このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

国鉄特急


<本州〜九州>

きりしま〔Kirishima〕 EC特急 shindais.gif (1139 バイト)寝台特急    2004年5月3日新設   2012年10月13日更新( 写真追加 )  2012年10月27日更新( 写真追加

 関西と南九州を結んでいたEC寝台特急。運転区間は京都〜西鹿児島間。きりしまは鹿児島本線が電化が完成し、ダイヤ改正が行われた1970年10月1日に583系電車寝台特急として急行より格上げされ登場、京都、新大阪で新幹線と接続し南九州に直行するダイヤで、途中博多は深夜通過しました。1往復が運転され1972年3月の新幹線岡山開業でも、存続しましたが、1975年3月9日には、新幹線博多開業により廃止されました。

 きりしまは格上げ前の東京〜西鹿児島間、急行列車霧島としての歴史の方が長く、輝かしいものがあり、急行で愛称を名乗る最初の列車としても知られていました。霧島は宮崎県と鹿児島県の県境に広がる火山地帯の総称で、日本で初めて誕生した国立公園であり、知名度が高いが、寝台特急の愛称としては違和感もありました。このきりしまは廃止されて20年後の1995年4月20日に、JR九州の宮崎〜西鹿児島間電車特急として復活し、霧島を望む日豊本線で活躍しています。

写真はEF58牽引の急行霧島です。牽引機はEF58 166、列車は下り急行「霧島」31レ、湯河原〜熱海間にて、1964年5月に、Takazawa様が撮影された貴重な写真を掲載しています。

kirishima01.jpg (42454 バイト) 急行<霧島>EF58 166 湯河原〜熱海間にて 1964年5月 Takazawa様撮影

 写真は長大編成の急行霧島です。最後尾は10系ナハフ10、14両編成+荷物2両の16両編成、列車は下り急行「霧島」31レ、戸塚〜大船にて、1961年4月に、Takazawa様が撮影された貴重な写真を掲載しています。

kirishima02.jpg (34474 バイト) 急行<霧島>10系 湯河原〜熱海間にて 1964年5月 Takazawa様撮影

 写真は大阪駅で撮影したきりしま、1971年に撮影、この写真は私が鉄道を撮り始めた最も古いネガにありました。この時、大阪駅の各ホームには特急、急行等の列車が次々に到着、その中で、きりしまがタイフォンを鳴らして入線する瞬間です。

05040017s.jpg (41685 バイト) 特急<きりしま>583系 大阪駅にて 1971年撮影

  写真は最終日の寝台特急きりしまです。1975年3月10日に、山崎付近にて撮影、この日を最後に寝台特急きりしまは、新幹線博多開業により廃止されました。

FH000027.jpg (80561 バイト) 特急<きりしま>583系 山崎付近にて 1975年3月撮影

 写真はJR九州の特急として復活したきりしまです。車両は485系JR九州の赤塗装、運転区間は宮崎〜鹿児島間でJR九州のローカル特急です。宮崎駅にて、2011年2月12日に撮影、485系での運転は2011年3月改正で、終了しました。

kirishima485006.jpg (67052 バイト) 特急<きりしま>485系 宮崎駅にて 2011年2月12日撮影

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