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DF50終焉の頃
DF50が四国で最後の活躍をしていた頃の様子です。
DF50は1981年10月には旅客列車から引退し、貨物列車の仕業のみとなっていました。写真は雨の降る高松駅に到着したDF5024の牽引する貨物列車です。
DF5024 高松駅にて 1983年
高松駅のホームから貨物列車からの開放作業が間近で見ることができました。雨に濡れた車体は、くたびれた様子が見れます。後ろには今は無き宇高連絡船の一部や連絡船内と地上の線路を結ぶ桟橋が見えます。
DF5024 高松駅にて 1980年12月31日
DF50は、1983年8月、予讃本線の貨物列車(松山発高松着178列車)を最後に、定期列車から引退しました。
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