このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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姫新線　　姫路-新見　　158.1km

兵庫県姫路駅から岡山県津山を経て新見までの158.1kmの路線。 岡山-津山（現津山口）間を開通していた中国鉄道の延長線として津山以西がまず着工され、 1925（大正14）年、中国勝山までが作備線として開通。中国勝山-新見間は、作備東・西線として両端から工事がすすみ 姫路からは、播磨新宮までが姫津線（きしんせん）として1932（昭和7）年までに開通。 播磨新宮-東津山間は姫津東・西線として建設。作用-美作土居間を最後に1936（昭和11）年に全通。 姫路・新見間が姫新線となった。

姫路	播磨高岡	余部	太市	本竜野	東觜崎	播磨新宮	千本
西栗栖	三日月	播磨徳久	佐用	上月	美作土居	美作江見	楢原
林野	勝間田	西勝間田	美作大崎	東津山	津山	院庄	美作千代
坪井	美作追分	美作落合	古見	久世	中国勝山	月田	富原
刑部	田治部	岩山	新見

乗換案内　 山陽本線

【参考文献】
交通公社のガイドシリーズ ローカル線全ガイド（西日本）

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