このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

口 羽 駅 所在地 島根県邑智郡邑南町下口羽

1963(昭和38)年広島県三次市と島根県江津市を結ぶ路線の南側の路線三江南線の式敷駅から延伸され
三江南線の終着駅として開業。1975(昭和50)年8月31日に北線・南線が開業となり 三江線 の駅となった。

三江線 口羽駅 2010年5月12日撮影

駅のなかは、ベンチだけで何もなかったな。

三江線 口羽駅名標(2010年5月12日撮影)口羽駅構内


三江線全通記念碑


駅前には、、っていってもちょっと歩きますが、三江線全通記念碑がありSLの動輪もいっしょに置いてありました。
全通は、昭和50年8月31日ですね。三江北線の終点だった浜原駅にも記念碑あるようです。

 
★★★三江線の歴史★★★
地元の要望により陰陽連絡線のひとつとして1926(大正15)年石見江津(現江津)から着工 1937(昭和12)年までに石見江津・浜原間が開通。三次側からは、1936(昭和11)年に着工されたが 戦争による一時中断を経て式敷・三次間が三江南線として1955(昭和30)年に開通した。 このとき三江線と呼ばれてた江津・浜原間は三江北線と名称を変えた。 1963(昭和38)年式敷から口羽まで延長。その後「赤字83線」の対象となるも、1975(昭和50)年全通し三江線となった。

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