このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

長 谷 駅 所在地 広島県三次市粟屋町字長谷

1969(昭和44)年広島県三次市と島根県江津市を結ぶ路線の南側の路線三江南線の仮乗降場として設置された。
1975(昭和50)年全通し 三江線 となりました。仮乗降場ということで時刻表にも掲載されない駅でした。
1987(昭和62)年国鉄が分割民営化されると同時に仮乗降場から格上げされ長谷駅の誕生となりました。

三江線 長谷駅 2009年11月23日撮影

この待合室は、国鉄が建てたものじゃなく、
当時の教育委員会が付近から通学のため利用する子供のために建てたという話です。

三江線 長谷駅ホームより(2009年11月23日撮影)長谷駅名標

長谷駅舎内名標(2009.11.23撮影)
きれいに掃除してありました。地元の方でしょうね♪
長谷駅舎内ノート(2009.11.23撮影)
秘境駅で御馴染みの牛山さんが設置してる交流ノートです。


★★★三江線の歴史★★★
地元の要望により陰陽連絡線のひとつとして1926(大正15)年石見江津(現江津)から着工 1937(昭和12)年までに石見江津・浜原間が開通。三次側からは、1936(昭和11)年に着工されたが 戦争による一時中断を経て式敷・三次間が三江南線として1955(昭和30)年に開通した。 このとき三江線と呼ばれてた江津・浜原間は三江北線と名称を変えた。 1963(昭和38)年式敷から口羽まで延長。その後「赤字83線」の対象となるも、1975(昭和50)年全通し三江線となった。

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