このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

津山まなびの鉄道館

2016(平成28)年4月2日、JR西日本と津山観光協会により旧津山扇形機関車庫をリニュアルし開館させました。
現存する扇形機関車庫のなかで2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示と
憩いの施設で構成されています。

2009(平成21)年2月に経済産業省の「近代化産業遺産」に認定された扇形機関車庫をはじめ、地域や鉄道のことを学べる
複合鉄道学習施設となってます。施設内には、「あゆみ」「しくみ」「まちなみ」というルームがあり、
社会や地域の発展と鉄道との関わりを学ぶことができます。


旧津山扇形機関車庫 及び転車台   動画 (youtube) 実際に転車台に車両をのせて回転させています。
 
あゆみルームまちなみルームしくみルーム
●岡山の鉄道の歴史を知る
岡山の鉄道の歴史にスポットをあてながら、日本における鉄道のはじまりから今にいたるまでを当時のできごととともに紹介。
●津山の街なみをジオラマで再現
津山の街なみをジオラマで表現。線路上を走るNゲージの模型にも注目。津山を中心とした美作エリアの鉄道の歴史も紹介。
●鉄道の構造が理解できる
安全で快適な鉄道。どのようにして正確な運行が行われているのか、技術や工夫について体験設備も交え紹介。
鉄道の歴史津山のジオラマタブレット交換機

 ★開館時間:9:00~16:00 休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
 ★入館料金:一般300円 駐車場完備 津山駅から歩いても10分程度です。 (2018.10現在) 

旧津山扇形機関車庫   

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください