このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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元町−姫路駅 走行距離56.5kmkm '06.08.22

 七時前に目が覚めたが、窓がないので天気はわからない。 なのでTVで天気を確認すると今日も暑くなるとのこと。

 昨日和田岬支線に乗ったので、予定がかなり変わった。 昨晩ケータイの時刻表検索で調べ時間の繰り上げ調整をやったら、 当初の計画予定は使えなくなった。 でも、姫路城見て赤穂線・吉備線に乗って帰途するだけなので、 別に適当にどうにかなるでしょう。

 前日仕入れたパン食って汗流ししてチェックアウト。 駅前はよくある都会の通勤風景で、せかせかと忙しい流れに反しのんびりとホームに向かう。 朝の冷房が嫌なので、今日はジーパンだ。

 7:54発の普通列車に乗りこむと、運良く左側に 空いている席があった。こちらだと須磨の海が見えるはずだ。 数分後には明石海峡大橋がさっと姿を現した。

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 乗ってきた列車よりもたった数分早く着くだけだが、 眠気覚ましと複々線を駆け抜ける快感を味わいたいが為に 明石駅で新快速へと乗り換え。今度は右側に座れた。 これも一人気ままな旅だからか。

 ボケーッとレールを眺めながら宝殿・御着と珍しい名前の駅を過ぎ、8:51に姫路駅着。 ホームに降りるとモワッとした暑さだ。なので、駅のトイレで短パンへと履き替える。

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 姫路城までバスかタクシーかと思ったけど、 観光案内の地図見てると案外近そうなので歩くことにする。 駅前に出て、みゆき通りなるアーケード街へ入ると、 開店前の店からの冷風が流れて出てて結構涼しい。 途中、救急車が商店街にやって来た。

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