このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

二度三度

鳳−東羽衣−鳳−天王寺 走行距離18.5km

 鳳と言えば、去年大鳥大社の看板が見えるトコで信号停車したっけ。 でも今回はいわゆる枝線制覇なので12:02発の東羽衣行きに乗り換え。 跨線橋渡るとスカイブルーの103系が待っていた。 夏休み期間だが結構高校生が多いが、乗車時間は3分足らずなので苦にはならない。 といってる間に発車して加速しかけてもう減速。 あっという間の徐行運転で枝分かれの東羽衣駅到着となり、阪和線も完乗になる。

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 さて、ここでは改札抜けて駅舎でも拝もうと思い、 約20分後の列車で折り返す予定だったが、 予想以上に人が多かったので乗ってきた列車で戻ることに。 途中下車自由の切符の利点を無視した行動だな。。。 12:09で再び鳳駅に戻り、12:24の快速で天王寺に向かう。 20分ちょっとなのでドア側で立って過ごす。

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天王寺−木津 走行距離44.5km

 天王寺駅に着き、乗り換え待ちがあったので 食事しようか売店でパンでも買うか。 でも結局ポカリ買ってタバコ吸って快速待ちで終わる。

 12:57発の大和路快速で今度はまた奈良方面へと向かう。 デイタイムでしかも先頭車なので乗車率も少ないので、クロスシートに座れた。 二つ前の席では幼児が椅子に立ってはしゃいでいるが、 母親は知らぬ顔していて、周りの客も嫌な雰囲気になっている。 その親子も2・3駅で降りてくれたから良かった。

 さて、列車は生駒山地の切れ目を走る。 柏原過ぎて昨日降り立った王寺も抜けて数分後、 左手車窓には、立ち並ぶ家々の間隙に法隆寺五重塔がちょこんと見えた。 生憎右座席だったので写真までは撮れなかったが、 凡そ20年ぶりに見た塔は相変わらずの形だった。

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 郡山駅に停車するとちょっと駅名標を撮影。 福島県の「郡山」と奈良県の「郡山」、 西村京太郎氏の小説のとあるトリック描写の場面を思い出したので。

 あと、平城山と書いて「ならやま」か。 停車アナウンスで「ならやま」と言ってて駅名標みると 平城山だったので、なんか違和感があった。13:43に再び木津駅。

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木津−京橋 走行距離44.8km

 ホームにも聞こえる救急車のサイレン。 ホームから見回すと、駅のすぐ横に病院があった。 さて、次の片町線に乗るまでに15分ほどあるので、一旦改札抜けて駅前の路地角にパン屋がある。 ここで買って車内で食うのもいいよな〜と思うも、購入見送り。果たしてどうなるか。

 まったく快晴夏日和。なのでホームの日なたは暑いのです。 入線した列車が折り返しの始発になる様で、その私鉄みたいな顔の車両に乗り込むと、 ありゃー、ロングシートやんけ!結果、パン買ってたとしても食えなかったのさ。

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 遅れてる接続列車を待ってから発車した。 空腹と暑さによる眠気でうつらうつらして過ごしたので、 京田辺・同志社前・四条畷のアナウンスぐらいしか覚えていない。 流石に放出と聞いてから目が覚めた。 もうすぐ京橋で、乗り換えしなければならないから。京橋駅には14:53に到着。

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京橋−JR難波−新今宮 走行距離12.5km

 京橋駅で2分接続の環状線に乗り換えなのだが、 その間に駅名標撮りーの、トイレ行きーのしても 余裕で環状線に間に合った。Viva京橋!

 大阪城見たいので右側のドア付近に立つ。と、すぐに城が見えた。 雨の通天閣から微かに見たとき以来だ。 台風さえなかったら、大阪泊まりで城にも登れたのになぁ。 あ、そういやチラッと通天閣が見えたような気がした。 昔雨の日に行ったっけ、GUNDAM'S寄った後に。

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 天王寺駅着で大阪環状線もまもなく完乗だ。 が、関西本線も乗り潰すので、新今宮まで乗ってJR難波駅へと向かうことにする。 確か、新今宮から乗らないと難波へ行けないような 気がしていたのだが、果たして今宮停車で勘違いだったと気付かされた。 ま、ともかく無事にJR難波駅に15:22着。そのまま折り返し15:34でまたまた新今宮まで戻った。

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