このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
シリンダヘッド部のOリング交換
用意したもの。 Oリング(130円)、モリブデングリス、5ミリレンチ、グリスガンに付いているノズル。 走行距離15500キロ、新車より2年半にて交換。 | |
小さいレンチですとボルトを回すことができないので、グリスガンに付いているノズルにはめて使いました。 細かい所なので、いつも使う工具が入らないため、このような使い方になりました。 | |
タンク直ぐしたのこの部分下部からのオイル漏れでした。 写真は、外した後。 | |
外すとこのようになります。 漏れの原因は、Oリングの劣化なのですが、本来は丸くなっていなくてはならない部分が四角(下部)になっていました。 劣化した原因は、オイルが溜まりやすかったからでしょうか? | |
溝なども綿棒などで綺麗にします。 新品のOリングをはめて、密着性を高めるてめモリブデングリスを薄くぬり、取り外した手順とは逆に取り付けます。 備考・・これとは反対側にも同じようなものがありますが、オイル漏れは現在はしていないこと、取り外しが困難なためキャブレタ−の清掃の時にでも行いたいと思います。 |
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