このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

なぜ自転車なのか?

 

  京都議定書 で、co2問題がマッタなしの状態です。では、お国は何かをしているのだろうかと実感できません。ならば個人個人がこの問題に真摯に取り組まなくてはならないな・・ということで自転車という乗り物が光り輝いて見えます。

 しかし、問題はかなりあります。自転車が安全に乗れる道がない。そういったコンセプトで道を作っていない。などなど・・

 大規模ダム、高速道路を作るよりも一般市民が安全に道を歩く、走れるようにするのが先だと感じています。

 自転車を乗らないような人間が道づくりに関わって欲しくない・・というのが本音です。

   

 

 そもそも、自転車ほど効率的な乗り物はありませんし、健康的で膝にも負担がかかりません。

 自動車を作った人よりも、自転車を作った人を尊敬します。

 峠を登れば、到達した達成感も味わえるし、下る爽快感も味わえます。

 なによりも風を感じることが出来るということが、自転車の自転車たるゆえんではないでしょうか。

 

 自転車はかっこいいか?

 もちろんかっこいいし、かっこよくなくてはならない。

 環境にやさしい乗り物!それだけでも誇っていいし、もっともっと行政も自転車に注目してもらいたい。

 たとえば、自転車をそのまま電車に乗せることができる専用車両を作るとか(ヨーロッパでは、あたりまえになってきている)、道路を整備する時は、歩道 自転車道の確保、自転車通勤をしている者には税金を優遇するとか・・

 そのくらいしないと、CO2問題は解決しないだろう。

 

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