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林道コラム

林道コラム

 

風情

自転車はつらいよ

林道通行上のマナーについて

山村風景

地図の描き方

僕たちにできること

自作トップケース2

ロケーション

自作トップケース

林道ツーリングは危険なのか?

規制

許可証 2

許可証

ゲート好き

居心地のいい場所

植林

情報

まずはそれからだ

変わらぬ風景

土産

リンク

林道探訪のきっかけ



『風情』

ダートの林道と舗装の林道では、明らかに違います。

それは、デジカメと銀塩カメラ(フイルム)、CDとレコード盤との違いに似ています。

では、その違いを語れと問われても、正直、語りようがありません。
科学的な根拠があれば、多くの人は納得してくれるであろうと思いますが(実際、科学的な根拠もあるのでしょう)
ここはひとつ自分自身の感性を信用してもいいのではないでしょうか。

 

風情とは人が関わったものが対象になると思うのですが、その例がダートの林道。
川の流れがあるように、人が動けば、おのずと道が生まれます。
それに趣を感じて初めて風情と思えると思うのです。

便利さに押される昨今、巷から風情がなくなり、林道もまた舗装化へと歩んでいます。

そして私は、ダート、舗装の明らかな違いをHPを通じて表現できたらいいなあ〜と思っています。

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『自転車はつらいよ』

自転車でダート林道を走ったこともあります。

埼玉、長野県境の三国峠に行くまで旧中津川林道を通っていくのですが、埼玉 秩父市からだと6時間かかりました。(バイクだと2時間程)
キャンプ道具を積んでですので、坂道ダートはこたえました。

恐かった経験もあります。
10台くらいのオフバイクがスピードも落とさず、横を通り過ぎた時のことです。
「こいつら許さね〜!」と思っても追いつけることは出来ません。
悔しい思いをして峠を超えたのを思い出します。

がんばっている自転車野郎がいたら、スピードを落として抜く時に左手などを上げて抜いてあげてやってください。
自転車の場合、挨拶返しができる状態ではないかもしれませんが、嬉しかったりします。

 

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『林道通行上のマナーについて』

埼玉県で管理している 森林管理道通行上の注意 です。
常識的なことが書かれてあるのですが、世の中には色んな人がいて、バイクということで毛嫌いする人もいることでしょう。

林道とは林業作業の為、あるいは地域と地域を結ぶ大事な生活道でもありますので、走らせてもらっている自分達が模範となるような走行を心掛けたいものですね。

私が上記以外に行っているマナーでは、伐採作業を行っている人達が休憩時間に昼寝をしている時に出くわす時があります。
そのような時は、下り坂の時にはエンジンを切り 静かにおりるようにしています。
できればゴミを一つでもいいから持ち帰るとか・・なかなか出来ないのですけどね。

「伐採中、御迷惑をおかけします」という看板も出ている時もありますし、お互いが気持ちよくなれるような配慮が欲しいものです。

たまに作業している人達の中にも、林道を走る私達に理解を示してくれる人達もいます。
そういった人達を裏切らないようにしたいものですね。

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『山村風景』

林道へ行く途中に、あるいは林道には山村風景が広がっています。
その風景を見る度に、ここで暮らすのは不便だろうなと思ってしまいます。

民俗学者の宮本常一という人は、日本を14万キロ歩いて伝承されてきたものを見聞きしてきました。
日本一周が1万5千キロですから、ほぼ10倍です。

その目的のひとつに山村の暮らしを良くしたいということもあったそうです。

バランスから考えると、こういった土地にいち早くインターネットというツールが利用されればよかったなと思います。
生きていればそれが宮本常一の意志であったと思うし、そのツールで意志を継ぐこともできる。

ただ山村の生活は不便ではあるけれど不幸ではない。
楽しむ術を知っていれば幸福でもあると思う。


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『地図の描き方』

地図を描いてできるだけ林道の位置が確認できるようにしていますが、その地図の描き方について。
以前、掲示板にも書きましたがあらためて書きます。

タブレットを買った時に付属して「ぺインター(廉価版)」というソフトが付いてきました。
そのトレッシングペーパー機能を使えば簡単に描く事ができます。

市販の地図をスキャンしたりネットから地図をダウンロードしてからトレッシングペーパーを敷きその上をなぞるだけです。
正確に描く事ができますので重宝しています。

ただし林道は地図に載っていないことが多いので、走った感覚で描いていますので林道部分は正確さに欠けます。

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『僕たちにできることは』

林道を走るとどうしても手入れをしていない植林地帯が目につきます。

中には、ボランテイアの女性だけで間伐の手入れをしている人たちもいます。
ボランテイアをしたい、でもその機会がないという人たちもたくさんいると思いますが、この辺をどんな風に行政は考えているのでしょうか。

風情、雰囲気というのは無意識のうちに人に影響をしているのだろうと思っています。
見過ごしてしまう風景でも後になって思い起こすということもあるでしょう。

そういった風景や山を守るには、手入れをする代わりに国産の間伐材を使った家具を率先して使うことも大事なことなのかもしれません。東南アジアの安い木材を使ったものよりも割高になるかもしれませんが、国産のものを使えば熱帯雨林の森を救うことにもつながるし、山を守ることにもつながると思います。

安い・・というのは誰かが泣いているということでしょうからお金の使い道というのも普段から考えておきたいものです。

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『自作トップケース2』

 

ケースの下に金具4つ(500円)とクッション代わりに銀マットの使わないものを付けてみました。
中の底にも銀マットを敷きました。

金具というのは使い勝手はよくはありませんで、途中で金具1個吹っ飛んでしまいました。

そこで締め付け強化のためベルトで固定(300円)、網ゴムでさらに固定。

金具を使わず底一面に銀マットを取り付け、キャリアとの密着性を高めたほうがいいかもしれません。

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『ロケーション』

前に書いたことと多少ダブります。

林道も次々と舗装化が進んでいます。オンロードのバイクや乗用車にとっては走りやすいのでしょうが
ロケーションのことを考えると疑問を持ってしまいます。
もう少し土の道を大切にしてもらいたいと思います。

話は外れますが、メジャーリーグで活躍している選手は日本の球場とメジャーの球場の違いについて
雰囲気、ロケーションの良さをあげます。
それだけ一体感をもって球場作りをしているのだなと思います。

話は戻りますが、道作りにしても、もう少し雰囲気やロケーションを考えてもらいたいと願っています。
明らかに舗装化した道と土の道では違うのですから。

 

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『自作トップケース』

 

リンクして頂いているcultkingさんの サイト の中にトップケースを自作しているのに感化され、私も日帰りツーリング用にトップケースを自作してみました。
といってもすこぶる簡単な仕様です。(ネットを参考にしました)

用意したものは、アイリスオオヤマのケース(1000円)とカラーワイヤー(100円)です。
底に穴を開けて4ケ所ワイヤーで固定して左右にある受け手にゴムを通しただけです。
ダートを走っていて蓋が開いてはいけないので、穴を開けてとりあえずワイヤーで安全止め。

欠点としては、ゴムの締め付けが弱いせいか、ダート走行ではゴトゴト笑ってしまいます。
それと着脱が容易ではありません。

欠点を克服する為には、底に凹板3個を取り付けてキャリアに差し込むように固定すれば
上下左右に振れることがなくなり着脱も簡単になります。

ゴム締め付け強化のために左右に取っ手を取り付けて、安全性のため2本のゴムで締め付ける。

装飾としては、蓋の上にちょっとした物が入るようにゴムアミなどを取り付ける、旅先でステッカーなどを入手してペタペタ貼付ける。

ただ街乗りでは少し恥ずかしいです。(照れ)
ちょっとしたツーリングには便利そうです。

これから自分仕様に育てていきます。^^

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『林道ツーリングは危険なのか?』

林道を山に例えてもらえると分かりやすいと思います。
高山、低山、熟知している山なのか、登りやすい山なのか・・などなど。それによって危険度はかなり違ってくると思います。

以前、みかぼ林道の死亡事故のことを聞いたことがあります。
夫婦一組含め5、6人のライダーが走っていて一番最後に走っていた女性(夫人)が転落して亡くなったという話です。
なかなか来ないので待っていて、後で転落の事を知ったそうですが、この話を聞いた時、何を考えて走っていたのだろうと思いました。

一般的に考ええれば慣れている人が先頭と最後を走るというのが定説だと思うのですが、自分達の走りを優先していてこのような悲劇になってしまったのかなあと思います。

ソロにしろ、仲間とのツーリングにしろマナーを外れたら危険度は増していくのだなあと思います。
私個人は 石橋を叩いて渡る方なので、林道が危険とはあまり感じていません。危険と察知すればすぐにでも引き返します。

でも林道というのは、林業の為の道であったり村や町を結ぶ大切な生活道でもあるので
安全運転で走るというのは当たり前だと思います。(どんな道でも安全運転ですが・・)

運転技術を磨きたければコースを走って腕を磨いたほうがいいと思います。

 

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『規制』

埼玉県名栗村の有間ダム周辺の2輪通行規制がよく分からなかったので、名栗村産業観光課に聞いてみました。

有間ダム入り口からダム外周は2輪通行規制だそうです。
数年前に死亡事故が多発したために、そうになったそうです。

林道広河原逆川林道は、以前は秩父方面からの一方通行だったのですが、こちらは解除されたようです。

そういえば知らずに通ってしまったこともあります。
入ったら最後、鬼の首でも捕ったように文句を言う人もいるでしょうし
どういった経緯で規制になり、誰の為に何の為に規制になったのかを認識してもらわないと
なかなか知ってもらえる機会は増えないように思いますが・・

マナーを守って早く規制が解除になってもらえるようになればいいなと思います。

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『許可証 2』

埼玉森林管理事務所に行って話を聞いてきました。

結論としては、個人による通行はNGだそうです。ただし歩きの場合は許可証無しでも通れるということです。
色んな事情があるのでしょうけど、事故が起きた場合の責任論等もあるのでしょう・・

電話とは違う結果になってしまいましたが、(紆余曲折もあったのですが)
こうして個人で許可を貰うという前例があまりなかったからだと思います。

私個人としては、遊びの可能性を提案していきたかったのですが
ダメならダメでそれでよし・・と思っています。

通行止めは、動植物の保護という理由もあるでしょうから・・

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『許可証』

埼玉県秩父にある天目山林道のゲート奥の林道を自転車で走れないものか埼玉森林管理事務所に電話をしてみました。

「ゲート奥の林道は自転車で走ることはできますか?」
「目的は?」

「単なる遊びです」
「それはちょっと・・入山許可証に書いてもらってそれから検討を」

といったことでした。
遊びというのは、まずかったかなと思いましたが「登山目的で」と言えばよかったのかもしれません。

それと旧中津川林道の支線に「奥秩父林道」というのがあるのですが
この林道も入ってみたい林道なので許可証を貰えたらなと思っています。

目的は、登山、登山道の整備状態、大嘘で動植物の生態系調査とか・・
ただ走りたいではだめなのかなあ・・

埼玉森林管理事務所は、自転車で10分程の所にあるので機会があったら行ってみよう。

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『ゲート好き』

往復林道というのは、あまり好きではないのですが
ちゃんとした頑強なゲートを発見するのは悪い気はしません。

ゲートがしっかりとしているのは、それだけ管理されている証拠でもあるわけですし
この先は、どこまで続いているのだろうという想像も駆り立ててくれます。

なにより次に来た時に開いているのではないかという期待感も生まれます。

道が無くなった行き止まりというのは、どこか寂しく感じます。
頑強なゲートは、開かずの扉のような立ちはだかり 、この道はまだ続くのだよと言っているようにも思えます。

ゲートに辿り着くと、どこかホッとした気分になるのはこのためでしょう。

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 『居心地のいい場所』

林道を巡っていて何を求めているかというと『居心地のいい場所』だったりします。

少なからず、そんな場所もありました。
その基準はというと、タ−プが張れること、テイーポイントがあること・・でしょうか。

だんだんそういった「のんびり、ゆっくり」とした時間も過ごしてみたいと思っています。

時にはハンモックなどもいいですね。
木漏れ日の中、うたた寝などもオーケーです。

ネイチャ−ストーブで不便さで時間を買うのも、もちろんオーケーです。^^

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  『植林』

植林地帯の林道を走っていると手入れがされていないなという印象をよくもちます。
民有林であれば高齢化、相続税等の理由なのでしょう。

高知県では、環境税といわれるものを県民から集めていると思うのですが、
その使い道として間伐のボランテイアの人たちに地域通貨として配っているという話を聞いたことがあります。
いいお金の使い道だなあと思います。

もはや手入れの行き届かない植林地帯は ボランテイアの力がないと出来ないと言われています。
安易に肥大化してしまったものは善意によってしか沈静化しないということでしょうか。

もっと人を活かした政策を・・と思う。

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 『情報』

自分で書くのもなんですが情報というものがどれだけ価値があるのだろうかと思う時があります。

自分の好きなフィールドであれば下調べをしないで行くのもいいのかなあと思います。
先日も長野県川上村に行ってきましたが、適当に道を選んで入ってみました。
なかなか良い林道で「見つけた!」気分になります。

帰ってからネットで調べて、他の人の感想などを読むのも楽しい作業です。

人の情報をどう有効活用するかは個人の自由ですが
情報過多による弊害というのもあるのかなあと思います。

私の林道情報はほどほどに活用されたらいいのかなあと思います。
そんな程度のものですから。^^

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  『まずはそれからだ』

林道探訪となると、どうしてもローカルな記事になってしまいます。

理想としては、北海道、沖縄の人にも楽しく読んでもらえるような内容にしたいと思っています。
どのようにしたらいいのか?
そんなことを考えるのも楽しいことです。

楽しく読んでもらうには自分自身が楽しまなくてはならないのですね。
まずはそれからですね。^^

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 『変わらぬ風景』

林道の良さはなんでしょう?
と訪ねられたら、迷わずコントラスト(対比)と答えるだろうか・・

土の道と青空・・

好んでそのような写真を撮っていますが、青空バックですと付加価値として画像が軽くなります。^^

話は変わりますが、今年の3月をもって相互リンクをして頂いたサイトが
閉鎖されました。(ジェイさんお疲れ様でした)

そのサイトでの私のサイトの紹介の一部として「圧倒的に人物が少ない写真」という紹介のされかたがあったと思います。

うむふむ・・そうだなあと思います。^^
言い訳をさせてもらえれば、変わらぬ風景を載せたかったからでしょうか。

土の道と青空・・
この光景がいつまでも変わらぬ光景でありますように・・

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『土産』

林道を遊ばせてもらった御礼に、その土地のものを買ってこようと心掛けています。
といってもこれは冒険ライダーの風間深志さんの言葉を拝借していますが・・

名物があれば名物を、なければ農産物でしょうか。
なるたけ食べられるものがいいですね。

秋口に長野県八ヶ岳北、北東方面に行くのですが
そこではぜひにキノコを土産に買ってこようと思っているのですが
どうにも販売している所が見つかりません。

いろんなキノコが売られていると思うのですが
いつも肩を落としての帰還となっています。

どなたか 売られている所がありましたらお知らせ下さい。^^

 

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『リンク』

今の時期に林道を走ると野草に目にいきます。
でも私には、その野草が食べられるか否かは分かりません。

せっかく自然の中に身を浸しているのだから、自然の恩恵をあやかりたいと思う。

ひとつひとつをリンクしながら、色んな楽しみ方や知識、経験、そういったものを積み重ねていきたいと思う。

早速、「食べられる野草」の事典でも買ってこようか・・
食べられる・・というところがミソですが・・ ^^ゞ

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『林道探訪のきっかけ』

ホームページの更新がままならなかったからです。(笑)

近くに林道は沢山あるし、じゃあ紹介でもしていこうと安易にスタートした企画だったのです。
それまではツーリングの途中に林道を走る程度だったのですが、今では林道がメインになってしまいました。

林道を走るとこれが奥が深いのですね。
春夏秋冬によってもイメージが違ってきますし、個人の楽しみ方というのも個人差というのがハッキリとしてくるのではないでしょうか。

それに林道には、この道は何処に繋がっているのだろうという多少の冒険心もあると思います。
ほんの短い名の知れぬ林道にも絶好の休憩ポイントがあるかもしれないのです。

そんな場所を見つけ佇み小鳥のさえずりや川のせせらぎを聞いてさえすれば
多くを語らずとも 自分で自分を納得させることが出来るのではないでしょうか。

以前「ビーパル」という雑誌を読んでいたら、
ロバート・レッドフォードは広大な山林の中で暮らしているという記事がありました。

そのインタビューでこんなことを言っています。
「山には散策したり、ひとりになれる広大な空間がある。生きるとはそういうことだと俺は思う。都会生活なんてただそこに存在しているだけさ」

俺は思う。どう転んだところで広大な山林を持つことなど出来ないのだから
山を林道に置き換えているだけさ。^^ゞ

 

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