このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
段取り力についてのテレビ番組を観ていたのですが、バイクの整備も段取り力が必要だなと思いました。 もっか1年点検をしているのですが、色々といじくっていると交換時期というものが分かってきます。 これらも優先順位というものも存在します。 自分に手に負えないような整備に関しては、信頼のできるショップに時間とお金をかけてじっくり整備をしてもらう。 新潟中越地震の情報が入るにしたがい災害の大きさに驚くと共に復旧を早くと願わずにはいられません。 自分に出来ることはないだろうかと災害ボランテイアについて調べてみましたが、とりあえず今、出来ることは募金をすることでしょうか・・ ただ募金をするにあたり大事なことは、継続性とお金がどのように使われていることを自分で確かめることらしいです。これから長い月日をかけて復旧しなければならないので定期的な募金ということも必要になってくるのだろうと思います。 このようなことは、いつ自分たちに起こっても不思議ではないのですから出来る限りのことと、長く見守っていくことも大事なことなのでしょう。
サッカーの藤田選手がドイツのチームに移籍になった時に言われた言葉が「個性を出せ」という言葉だったそうです。 「適材適所」という言葉があるように日本でも個性を重視されていたのかもしれません。 夏の北海道には、多くの旅行者が集まりますが色んな旅のスタイルで旅行をしているなあという印象があります。 普段、人はどれだけ世間を気にしているかという証拠でもあるかもしれません。 も一つ安心する言葉があります。 「大丈夫!」キャッチボールをしていてどんな球でも捕ってくれるだろうという安心感。 「大丈夫」「個性を出せ」と言われたら続けたら、多くの人はもっと実力を発揮できると思うのだけれど・・ 「coyote(コヨーテ)」という雑誌を買いました。 あらためて冒険家の植村さんのことを読んでみると、植村さんは日本縦断3000キロを歩いているのですね。 なぜこのような事をしようとしたのかは、南極大陸を犬橇りで横断する距離が3000キロでそれを体感しようと思ったからだそうです。 目標があったからこそ、こような軽装で野宿をしながら達成できたのだろうと思うのですが
トーマス・カーライル(イギリスの思想家、歴史家)の言葉にこんなのがあります。 裏を返せば、瞑想は人にとって最も必要なことなのであろう。 話はそれるが、故手塚治虫さんは文豪ゲーテの「ファウスト」という傑作をアニメにしたかったそうだ。 「ファウスト」という作品には、悪魔が登場するそうです。(読んでません) どんな人の心の中にも悪魔は潜んでいるのでしょうね。
「気配り」と「気配」は同じ漢字を使っているのだなあと感嘆してしまいました。 最近、熊が人を襲うという事件が多発しています。その原因は食料不足、里山減少などと言われています。 人との関係でも、こういった聖域みたいなものが必要だろうなと思います。 これも藤原新也さんの本に書かれてあったのですが、 今はどうなのか分かりませんが、だとするとどこか味気ないものなのかもしれませんね。 犬笛とか周波数が違うと人には聞こえない音でもどこかで人にも影響をおよぼしているのかもしれませんし、 もし人の目が顕微鏡のように見えたら、とてもじゃないが生活できない。 世の中には霊が見えるという人もいますし(信じる信じないは別として) デジタルというのは無菌室という感じかな。 やはり人というのは何かを感じるというものは備わっているのだと思います。 下の続きになります。 タイヤを交換した大将の話を聞いたのですが、 スタンドの人は市内のバイク店に電話してチューブがないかと尋ねたところ チューブは径が同じならば伸びるし、それほど種類を置かなくても済むと思います。 多くのショップは、客の注文に応じて発注するという形をとっていますから 注)多くのショップは良心的だと思っていますので、誤解のないよう願います。 バイクのリアタイヤをショップで新品に変えてきました。 バイクショップに関しては嫌な記憶というものもあります。 それだけではなくオイルのキャップを付け忘れ、走ってからそのことに気付き私のブーツやズボンが汚れたこと。そのことを店主に告げると メンテナンスに関しては、以前に行き付けのショップでブレーキパットを変えてもらう時にブレーキオイルも交換してもらったのですが走っていたらオイルが吹き出てきました。これってかなり問題があると思うのですが・・ やはりプロだから安心するのではなく自分でチェックすることも重要なことだと思います。 富良野のバイク屋ですが、こういった態度ってよくないよなあと思います。 金が絡むと目先の損得にはしり、あさましい人間になってしまいがちだけど、オイル交換なんてケチな仕事だと思わずに真摯に接すればバイクを末永く乗り続けようと思うかもしれない。 ショップにしてみればバイクを大切に乗り続けるオーナーがいれば、それだけ安定した仕事が供給されるということですから。 2へ続く 秋の夜長といえば読書なのですが、今は藤沢周平の「蝉しぐれ」という作品を読んでいます。 国営放送でドラマにもまりましたし、今後は映画にもなりますね。 藤沢周平の名言にこんなのがあります。 創造する力があれば物は不要である、といったことでしょうか。 そういえば、先日(これも国営放送でしたが)、芸術家の日比野克彦さんがこんなことを言っていました。 秋の夜長、時には江戸時代に時には宇宙に跳んでみましょうか・・^^
仕事についてこういった仕事は良いとか羨ましいと思う気持ちは全くないのだけど その一つに冒険家・・ バーナード・ショーの言葉にこんなのがあります。 生と死の狭間の中で責任を果たす・・それが自由であり冒険なんだなあと思う。 ある冒険家の言葉に ほぼ1年ぶりにキャンプをしてきました。そして感じたことを・・ モノに対するこだわりはないなあと思いました。今、手元にあるものを不都合なく利用できさえすれば、いいとさえ思えてきます。 でも、どんなモノでもいいわけではありません。準備する段階で不都合なく利用できるものを準備することが、重要になってくるのだ。 だからキャンプ生活は、惰性でもいいと思っています。 日常生活でも、時間がある時に何をしているかでその人の価値が生まれてくるのだろうなと思うのでした。 国営放送の「ためしてガッテン」という番組のサイトを見たのですが、 避難するさいに危険が緩やかな場合は、「正常性バイアス」が働き行動が鈍くなるそうです。 正常なのはいいのですが、それでもって避難が遅れて亡くなってしまうというケースも多いそうです。 では、そうならない為にどうしたらよいのか? 勝負事は、すべて先手した方が有利といいます。 たまには待ちぼうけもあるけど 自転車で使うボルト2本(315円)をショップにて購入したのですが、 おっ、なかなか親切なショップではないかと思ったのでした。 自転車にしろバイクにしろネジを締め付けるときはグリスを塗ってから締め付けます。(錆防止とネジ山保護) セローを新車で購入した時は、これで失敗しました。 新車購入時でも、この辺は自分でチェックしないといけないことなんだろうなと思います。 話は戻りますが、ほんの一言の言葉でこのショップは信用できると思わせます。 今月号のナショジオ誌は地球温暖化の特集でした。 このまま温暖化が続けば・・(なんて今さらなんですが)多くの動植物が絶滅し天候不順を誘発する。 一般市民が出来ることは、ゴミを減らし分別、移動に徒歩、自転車、電車、バスを使う。 話は変わりますが、図書館で「椎名誠とあやしい探検隊、風と気ままに里山歩き」というビデオを借りて観ていたのですが、なぜかこのビデオを久しぶりに観たくなりました。 おそらくその原因は、地球温暖化の記事だったのだろうと思います。 この秋は、八ヶ岳山麓の里山でも自由気ままに散策してみますか・・(ビデオでは八ヶ岳山麓の小淵沢という里山を紹介していました) 個性的な町づくりをしている所があります。 そういった町づくりの特徴としては、話し合いが日常的に行われているということでしょうか・・ 民俗学者の宮本常一の本の中に昔の方がよく話し合いが行われていた・・という文章があったと思いますが ただ、話し合うといってもそう簡単なことではなく話し合いに向いていない人も多くいるという事実が 自己肯定他人否定の支配者、コツコツと努力ができない人、人の話を聞けない人などは、話し合いなどには向いていない人といえるでしょうか。 上記の町のように、町は日々変化していくものだと思う。 話し合いが出来ない環境というのは不幸である・・ 湯布院と小布施町には自転車で行ったことがあります。 よく車両で化粧をしたり座り込んだりしたりする人がいるそうですが、その人たちは周りを気にしないのではなく出来ないのだという脳化学者もいます。(一種の脳機能障害なんだそうです) そうにいわれると、ひどく納得できてしまいます。 ではそういった人たちを育んでしまったのはなんなのだ・・ということですがコミュニテイーであったり食生活であったりするそうです。 脳というのは電気信号(インパルス)によって働く?そうですが、向上心があったり考えたりすることでより活発に働くのでしょう。 うーむ、ここまでくるとなんだか難しくなってくるのですが、 ムカデだって頭で考えたら歩けなくなった・・そうじゃないですか!(あれは人のこじつけでしょうが) 部屋の中の整理整頓が済んだら今度はみすぼらしいタンスをなんとかしたくなりました。 スプレーの塗料を買ってきてお化粧直しです。(1400円) なんだか他にも同じようにお化粧を施したくなりました。 少しづつなんですが、何かが変わっていくというのは楽しいものです。
|
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |