このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

103系インドネシア輸出

9月30日
大宮〜川崎貨物ターミナルへの自力回送


10月3日
市営埠頭への送り込み

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元千ケヨE21編成

元千ケヨE20編成
9月30日

103系がインドネシアに輸出されることになりました
対象になったのは
武蔵野線の 元千ケヨE21編成 元千ケヨE20編成から
8両中、中間車を4両を抜いた4両編成に組み替えられ
留置先の大宮から、川崎貨物ターミナルまでを
自力回送で向かいました。


[2004/9 尻手短絡線]

10月3日

9月30日に到着後。しばらく奥の留置線で留置され
10月3日、日曜日の早朝に搬入作業がおこなわれる
埠頭に向けての作業の為 奥の留置線から出てきました。
機関車は神奈川臨海鉄道のDD55−15号機が担当

[2004/10 川崎貨物ターミナル付近]
機回しの為、いったん奥に向かいました。

[2004/10 川崎貨物ターミナル付近]
側面は「千ケヨ」としっかり貼ってありました
それと。ドア付近に「SIDE-B?」など書いてあった
紙が張ってました。

[2004/10 川崎貨物ターミナル付近]
川崎貨物ターミナルから神奈川臨港鉄道千鳥線をへて
市営埠頭に向かいました。
おそらく二度と日本の地を走ることは無いでしょう。
これが日本でのラストラン!
激しい雨の中、多くの鉄道ファンがこられたようですが
インドネシアでの活躍を期待しながら見送ったんでしょう


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