このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
運転模様
2004/8 7月同様にE491系(3両編成)+マヤ50-5001(仙台車)の4両編成で運転されました 画像は匿名希望P様から頂きました
2004/7 E491系(3両編成)+マヤ50-5001(仙台車)の4両編成で運転されました ←立川(五)川崎(南) Mzc+Mz+Tz+Tzc´ 武蔵五日市(五)・立川(南)→ 注 (五)は五日市線 (南)は南武線 Tzはマヤ50-5001
2003/11 E491系(3両編成)で運転されました ←鶴見 Mzc+Mz+Tzc´ 浜川崎・海芝浦→
▲ | ||||||||||||||
交直流 電気・軌道総合試験車 E491系"East i-E" (イースト・アイ・ダッシュ・イー) JR東日本では。電力・信号・通信・軌道関係の測定に 高速軌道検測車”マヤ34” 電力検測車”443系・193系・キハ191系”が 在来線区間の検測をおこなってましたが。 上記のいずれの車両の老朽化が進み。新たに開発されたのがE491系"East i-E"です。 いままでは、個別におこなわれてた”軌道測定”と”電気測定”を一度にできるようになりました。 開発コンセプトは。先に誕生していた東北・上越・長野新幹線の検測車 E926形新幹線電気・軌道総合試験車”East-i”のコンセプトを受け継いでおり。 測定機器などは。E925形で構築された最新のシステムを搭載。 カラーリングもE926形のカラーリングと同じく。白をベースに赤のラインになってます。 愛称名は”East i-E”(イースト・アイ・ダッシュ・イー)で 東北・上越・長野新幹線のE926形新幹線電気・軌道総合試験車”East-i”に続くものとなってます。 ”East(イースト)”は JR東日本の「東(イースト)」 ”i(アイ)”は ”intelligent(インテリジェント)”「知能が高い」 ”integrated(インテグレーディッド)”「統合された」 ”inspection(インスペクション)”「検査」と言う意味し ”-E”は 在来線電車のECの意味だそうです。 E491系"East i-E"
▲ | ||||||||||||||
[Mzc] 仙台方先頭に位置するのが制御電動車の”クモヤE491”です。 おもに搭載されてる測定機器は信号・通信関係です。 クモヤE491に搭載されているパンタグラフは 集電用ではなく。測定用パンタグラフです。 クモヤE491
▲ | ||||||||||||||
[Mz] 編成の中間に位置するのが電動車が”モヤE490”です おもに搭載されてる測定機器は 電力関係です。 屋根上には、観測用のドームや投光機に集電用パンタグラフなどいろいろと装備されてます。 モヤE490の車端側にはPQ軸が装備されてます。 モヤE490
▲ | ||||||||||||||
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |