このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR九州
特急[かもめ] 特急[リレーつばめ]

ちょっとJR九州の交流電車にはあまり詳しくないので
もしかしたら説明が間違ってるかもしれません。
間違ってたら・・・ つっこんでね(笑)

特急白い「かもめ」
JR九州 交流特急形電車 885系

関東ではお目にかかれる事が無い885系です。
平成12年(2000年)3月のダイア改正から運用を開始されました。
曲線通過速度向上のため制御付き振子車両となり
博多〜長崎間を1時間47分で結んでいます。
内装も本皮張りシート、騒音低減対策、フローリング仕上げの床など
快適な居住性をたもたれています。

「かもめ」 門司港・博多〜長崎・肥後山口・佐賀

[画像提供 ふるかわ@ひろしま様]
885系「白いかもめ」



[画像提供 ふるかわ@ひろしま様]

画像は 旧特急”つばめ”
特急”リレーつばめ”
JR九州 交流特急形電車 787系

787系つばめは、鹿児島本線における特急列車の
グレードアップを目的に、平成4年(1992)7月に登場しました。
斬新な外観と快適な乗車環境により、15%もの利用者の増加をあげた実績をもちます。
現在「つばめ」「ドリームつばめ」の他
車体ロゴにARIAKEにした「有明」や
「きらめき」などにも使用されています。

「つばめ」 門司港・博多〜西鹿児島

追記
2004年3月13日のダイヤ改正で
九州新幹線が開通(新八代〜鹿児島中央(旧 西鹿児島))
それに伴い特急”つばめ”が新幹線になり
特急”つばめ”が特急”リレーつばめ”(新八代〜博多)に改名されました



[画像提供 ふるかわ@ひろしま様]


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