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特急［いそかぜ]
キハ１８１系 ３両編成 所属 ＪＲ西日本 広島支社 下関地域鉄道部下関車両管理室（広セキ） （昭和６０年登場） 山口県の益田から山陰本線、山陽本線、鹿児島本線を経由して 福岡県の小倉まで走る特急「いそかぜ」です。 山陰地方から九州方面に行く唯一の特急で、所要時間は約３時間です。 元々、長編成を想定して作られた１８１系ですが。 「いそかぜ」は３両短編成の為 トイレの数か１ヶ所しかなく、若干不便さを感じますが。 内装などは若干リニューアルされ、快適性は新型車に比べても差はそれほどありません。 使用車は、下関車両管理室の１８１系です。 ＪＲ西日本は非電化区間の特急気動車の新型化を進めていますが この「いそかぜ」は、旧型の１８１系をいまだに使用してます ▲ |
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