このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR九州
特急[ソニック]

(博多〜大分・佐伯)

”ソニック” 883系        ”白いソニック” 885系
”白いソニック”885系側面
885系白いソニックエンブレム1       885系白いソニックエンブレム2

[画像提供 ふるかわ@ひろしまさん]
画像をクリックすると大きい画像が見れます♪
特急”ソニック”
[883系]
所属  JR九州 大分支社 大分電車区(分オイ)


1995年(平成7年)に特急”にちりん”(博多〜大分間)に代わり誕生したのが”ソニック”です
誕生当初は”ソニックにちりん”と呼ばれてたそうですが
のちに”ソニック”と改められました
883系は”ソニック”登場時に投入されました
曲線が多い日豊本線区間でのスピードアップ化のため
787系”つばめ”同様に制御式振子システムを搭載
外装は787系”つばめ”同様のデザイナーによる斬新なデザインは健在で
連結器カバーやワイパー部 フロントスカート部などかなり斬新です
内装もこりにこっていて、シート形状などは斬新過ぎて驚きます
先頭車の色違いが多数あり
画像の黒?以外にも シルバーやイエロー ブルーなどもあります

特急”白いソニック”
[885系]
所属  JR九州 鉄道事業本部 南福岡電車区(本ミフ)

2001年3月3日のダイヤ改正で博多〜小倉間の特急20分間隔化
および博多〜大分間特急「ソニック」のスピードアップを図るため、
885系2次車として5両編成4本20両を新たに製造しました。
名称も”ソニック”には変わりませんが、通称”白いソニック”と呼ぶそうです
外装も海をイメージしたコバルトブルーを配し。
先頭部はじめ車内外のエンブレム、ロゴなどはすべてソニック仕様となりました。
内装も従来の白いかもめ同様、本皮シートなどを採用し
利用者に好評だそうです
現在、この885系”白いソニック”が”かもめ”で使用されたり
またその逆のパターンもあるそうです

885系ソニック側面

クモハ885 ソニックエンブレム

885系は2001年に登場しました





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