このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR線寝台特急
「北斗星」
1号/3号/81号(札幌行) 2号/4号/82号(上野行)


寝台特急”北斗星”
1号/3号[上野〜札幌] 2号/4号[札幌〜上野]


(臨)
寝台特急"北斗星"
81号[上野〜札幌] 82号[札幌〜上野]


北斗星牽引機”EF81”(上野〜青森間)

”北斗星”ヘッドマーク       ”北斗星エンブレム”



北斗星1号
上野〜札幌[1レ]

[2004/2 上野駅]

北斗星3号
上野〜札幌[3レ]

[2004/6 上野駅]
寝台特急”北斗星”
1号/3号[上野〜札幌(1レ/3レ)]
2号/4号[札幌〜上野(2レ/4レ)]

(北斗星1号/2号 JR北海道 札幌運転所 24系25形)
(北斗星3号/4号 JR東日本 尾久車両センター 24系25形)

昭和63年に本州と北海道をつなぐ青函トンネルが開通
それと同時に新設されたのが寝台特急”北斗星”です
誕生当初から普通の寝台特急とはコンセプトが違い
”豪華寝台特急”と言わせてました
個室寝台では初めてシャワー・トイレが室内に設置されたロイヤル(一人用個室A寝台)
やツインデラックス(二人用個室A寝台)
ソロ(一人用個室B寝台) デュエット(二人用個室B寝台)
Bコンパート(4人用簡易個室)などバリエーションも豊富で
「グランシャリオ」と命名された食堂車でのディナー(予約制)も好評で
誕生当初は雑誌やTVなどでよく取材を受けてました
他にミニロビーやシャワー室も設け 快適性が向上されてます

1999年(平成11年)に”北斗星”の格上寝台列車にあたる”カシオペア”が誕生するまで
”豪華寝台特急”の座は”北斗星”に輝いてました
いくら”カシオペア”が登場したからといっても
他の寝台特急に比べても高級感はいまだに衰えずにいます。

JR東日本の北斗星3号/4号(3レ/4レ)にはBコンパートではなく
通常の寝台列車と同じ開放B寝台になります。



EF81-81
北斗星81号[8005レ]
[2004/7 上野駅]
寝台特急”北斗星”
81号[上野〜札幌(8005レ)]
82号[札幌〜上野(8006レ)]

(北斗星81号 JR北海道 札幌運転所 24系25形)

冬休みや夏休みなどの繁忙期に運行される
臨時列車の北斗星81号/82号です。
通常は12両(カニを含み)で運行されてますが。
81号/82号は10両(カニを含み)と若干短い編成となってます。

画像の北斗星81号は。運行初日だったためか
EF81-81号機が牽引しました。



EF81-95
(レインボーカラー)
北斗星1号[1レ]
[2004/2 上野駅]

EF81-95
(レインボーカラー)
北斗星1号[1レ]
[2004/2 上野駅]

EF81-133
北斗星1号[1レ]
[2004/5 上野駅]

EF81-88
北斗星3号[3レ]
[2004/5 上野駅]

EF81-92
(カシオペアカラー)
北斗星1号[1レ]
[2004/7 上野駅

EF81-78
北斗星1号[1レ]
[2004/6 上野駅]

EF81-133
北斗星3号[3レ]
[2004/6 上野駅]

EF81-94
北斗星3号[3レ]
[2004/7 上野駅]
北斗星牽引機”EF81”
(上野〜青森間)


寝台特急”北斗星”の牽引は
上野〜青森間はJR東日本 田端運転所のEF81担当
青森〜函館間はJR北海道青函運転所のED79
函館〜札幌間はJR北海道函館運転所のDD51が担当してます

北斗星をイメージしたと思われる 流れ星のカラーリングした機関車や
EF81と側面に書かれたレインボーカラー
それに、カシオペア牽引のために塗装されたEF81などもあてられます



[2004/2 上野駅]
”北斗星”ヘッドマーク



[2004/2 上野駅]
”北斗星エンブレム”

オハネ25560(デュエット)にある”北斗星エンブレム”です



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